ソラマメの種の「頭出し蒔き」と「埋め込み」とどう違うのかを見てみるために、11月2日にそれぞれ四つのポットに
 
分けて蒔きました。
 
 
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これは今日11月17日の状態です。写真の右側は
 
種を埋め込んだもので、左側は頭出しの種です。
 
写真右最上のは11月10日に発芽しました。同じ日
 
写真左最上のは芽が膨らみかけていました。
 
それから1週間後写真のように発芽状況はまちま
 
ちで、種を埋め込んだ方は発芽が遅いようです。
 
それにしても種蒔き後2週間以上が経とうとしてい
 
ます。発芽に日数が掛かっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
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こちらは畑に2粒ずつ直播したソラマメです。
 
これらは11月14日の状態です。2粒発芽して
 
いるものもあれば、発芽が1粒だけのものも
 
あります。
 
 
 
 
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ここは未だ未発芽の状態です。こうした発芽
 
速度の違いは種自体の発芽力の違いによる
 
ものでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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因みにこちらはスナックエンドウの発芽状態です。11月1日に1ポット3粒ずつ20ポットに蒔きました。この写真は
 
今日、11月17日の状態です。ほぼ出揃いました。
 
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   しかし、良く見ると3粒揃って発芽しているものは少なく、2粒だけしか発芽していないものがあります。
 
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この四つのポットでは発芽がマチマチで、芽が他のに較べて未発達のものもあり定植には適しません。苗が
 
7.8センチに伸びたら畑に定植します。