ハクサイやキャベツなど秋冬野菜に防虫のため、寒冷紗を掛けていましたが、葉も大きくなって来たので寒冷紗
 
を外しました。そのお陰で害虫が見付けやすくなりました。モンシロチョウは飛んでいますが、これからの手強い
 
敵はヨトウムシとナメクジです。モンシロチョウの卵は早めに見付けて潰しておけば、孵化は防止することが出来
 
ます。
 
 
イメージ 1
 
寒冷紗越しに見たブロッコリーですが、最近は
 
葉が大きくなり寒冷紗に触れるようになりまし
 
た。そこで寒冷紗を全て取り外すことにしまし
 
た。ここまで生長すれば外葉を食べられても、
 
結球部を害虫からしっかり守れば良いのではな
 
いかと思います。
 
 
イメージ 2
 
 
 
寒冷紗を外した畑の様子ですが、ブロッコリー
 
(右)5株、ハクサイ(左下)5株、キャベツ(右下)
 
4株があります。
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
イメージ 4
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
カリフラワーは3株です。今のところカリフラワ
 
ーとブロッコリーには害虫は見られません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6
 
芽キャベツは2株です。その他プランターで
 
ハクサイ、キャベツ各2株を栽培しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 9
 
             今日、2株のハクサイの中心部でナメクジを見付けました。ナメクジは
 
             ハクサイの柔らかい部分が好みのようです。この部分が要注意ですね。
 
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
今日はキャベツとハクサイでヨトウムシを3匹見付けました。この時期になると外葉よりも葉の柔かな結球部に
 
付いています。結球しないカリフラワーやブロッコリーにヨトウが余り見られない理由が分るような気がします。