8月17日、キュウリを撤去しました。昨年はキュウリが早々と終ってしまったので、第二弾を予定していましたが
 
取り敢えず第一弾は接ぎ木苗夏すずみを購入し、5月5日に定植しました。そうしたところ撤去するまで3ヶ月と10
 
日余りの長期にわたって生育し、沢山のキュウリを収穫することが出来ました。撤去した後抜き取った根を見て
 
納得出しました。
 
 
イメージ 1
 
           上二つは接ぎ木苗の茎と根で、下が接ぎ木でない株の茎と根です。
 
イメージ 2
 
接ぎ木苗は台木がもっこりと太っていて根も太く逞しさを感じます。この逞しい根が長期にわたって実を結ばせ、
 
収量を多くしていたのですね。
 
イメージ 3
 
            台木に接ぎ木されたキュウリの茎です。固く締まった感じがします。
 
イメージ 4
 
    接ぎ木苗でないキュウリの茎と根ですが、接ぎ木苗と較べて茎も根もややほっそりとしています。