春にオーストラリア産のトマト、ナス、スイカの種を撒き育苗しました。鉢植えにしたためその時の土作りが上手く
 
行っていなかったようで、ナスは既に2個収穫したもののトマトとスイカに尻腐れ症が発生しました。ところが最近
 
復活の兆しが見え始めました。
 
 
イメージ 2
 
トマトは着果しますが全てに尻腐れ症が現れます。これは尻腐れ症が現れたトマトです。そこでカルシウムを含
 
む液肥を与え、化成肥料も追肥しました。
 
 
イメージ 1
 
そうしたところ最近尻腐れ症になっていないトマトが一つ姿を現しました。これもこれから先どう変わるか分りま
 
せんが、期待をもって観察しています。尻腐れ症になると尻の部分が腐って形を失っていくようです。
 
 
イメージ 3
 
授粉に成功した第1号に尻腐れ症が現れ、やがて全体が黒く腐ってしまいました。ところが授粉もしていないのに
 
着果したスイカが、今1号よりも大きく生長しています。尻腐れ症が現れないよう願っています。
 
 
イメージ 4
 
            カボチャ3種4株を立体栽培しましたが、これが最後の収穫第9号です。
 
イメージ 5
 
この白いカボチャは裏の畑からフェンスを越えてツルが伸び、わが家の庭で生長したものです。何か高価なカボ
 
チャだそうで、収穫までもう少し置かせて欲しいとのことでした。
 
 
イメージ 6
 
            今日、収穫したブラックベリーです。ボールに3分の2近く採れました。
 
 
イメージ 7
 
          パーゴラに這わせたヘチマが授粉をしてもいないのに、今年も姿を見せました。
 
 
イメージ 8
 
これは自生したトマトで第一花房では既に着果しています。他に、2本自生トマトがありますが、思わない所から
 
生えて来るものですね。