梅雨のさ中にありますが、今日、早くも夏至を迎えました。この地では適当に雨も降っていますが、曇りや晴れ
 
の日があったりして、じめじめとした梅雨の蒸し暑さは感じられません。今日はこの時期に開花した夏の花をアッ
 
プしました。
 
 
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                                ストケシア
 
 
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ポピーの蕾はうなだれたように首を垂れていますが、開花前には背筋を真っ直ぐに伸ばして花を咲かせます。
 
か弱い感じの花で直ぐ花弁が散ってしまいます。
 
 
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         細長い花茎の先に咲くガウラは独特の形をして、長いしべに特徴があります。
 
 
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これも長い花茎の先にキクに似た花を咲かせるエキナセアです。ハーブの一種で性質は強健で、花床につく
 
尖った鱗片が特徴的です。
 
 
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ダスティーミラー・シロタエギクは葉と茎が白い綿毛に覆われ、1年中銀白色をしています。寒さに強く冬の花壇
 
に欠かせない葉色を楽しむ菊の1種です。
 
 
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今年も半日陰の庭の片隅に姿を現したアカンサス・ハアザミです。イングリッシュガーデンには欠かせない植物
 
の一つと言うことです。
 
 
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ワ二が口を大きく開いたような花形ですが、調べましたが名前が分りません。
 
この花の名前が分り書き加えようとブログを開いたところ、早速、ひさぽんさんから名前のコメが入っていまし
 
た。その後も皆さまからコメが入り、関心を寄せて頂いたことを有り難く感謝しています。
 
名前はサルビアガラニティカです。サルビアの別名がセージであるところから、ブルーセージとも呼ばれます。