今日は午前中花壇に液肥散布し、草抜きをしました。午後、先日苦土石灰を
撒いた畝を再度耕し、夏野菜の苗植えの準備をしました。その後、畑や花から
離れて久しぶりに散歩に出かけました。

向かったのは以前にアップしたことのある、土地の大事業家・大野 丈一郎邸
でした。もっとも今は所有者は変わっています。広大な屋敷は頑丈な土塀で四方
取り囲まれ、今回は中に入ることを控え、道に伸び出した巨木を眺めながら歩き
ました。

新緑が目に鮮やかに映ります。

楓か紅葉か、どの種のものか詳しいことは分かりませんが、印象に残ったのは
その木の葉の柔らかな若緑でした。



若緑の葉とは対照的に紅色の紅葉も色鮮やかで、その枝は下流に向かう流れの
ようでした。この二本の木は意図的に植えられたものと思われます。

旧大野邸の向かいにある杉林。

旧大野邸から少し離れた野原の光景が、何故か印象に残りました。。