イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

夏咲いていた花も次第に姿を消し、秋の花が姿を見せました。その一つポリゴナムは図鑑によると、「暑さ寒さにも強く、茎がほふくして盛んに伸び、マット状に地面や石垣などを覆う」、「雑草化するほどに育つ」ともあります。

その説明通り思わないところから芽が出て生育を続けています。一部は道沿いに植えた玉竜(竜のひげ)の間から顔を出しています。

原産地はヒマラヤですが-5°C以下になると枯死するそうです。

ガザニアの開花期は4-7月ですが、今年株が大きくなったので株分けしました。ところが育った株からもう花が咲き始めました。もっともガザニアは群生して咲いているのを、今でも所々の庭先で見かけます。

4番目はエシャロットの花です。球根の袋にも「エシャロット」とありましたが、先日、あるブログには「エシャレッテ」が正式な名前だとありました。

サフランが咲き始めました。サフランの雌しべはスパイスや染料に用いられます。先日もパエリアに使いましたが、余りにも高価なので驚きました。それもその筈1グラム作るのに百数十個のサフランが必要とのことです。10個足らずのサフランではとても役には立ちそうもありません。