H氏のノックで目が覚めた。
ここはどこ⁈
私はだーれ?
高い天井と白い壁。
紛れもなくスペインに居ることを実感しました。
このペンションで長年働くおばあちゃんホセファーを紹介してもらいました。
可愛く優しい見た感じ70才は越えてる。部屋やトイレの掃除をしてくれます。
さあスペインの第1日目です。
お腹空いたやろ?
メシいこか?とH氏。
このペンションは素泊まりなので食事はついてません。
H氏に連れられて近くのバルへ。
カフェ・コン・レチェ イ トスターダ!
とカッコ良く注文!
何もかもが初めてなので、ただH氏の真似。
カフェコンレチェは香ばしく苦味のあるエスプレッソに蒸気で温めたミルクをたっぷり注いですぐにでてきました。
一口でこれが大好きになりました。
トスターダはトーストのこと。
こちらは軽くて荒目の食パンを鉄板にマーガリンをひいて軽く両面を焼いたもの。
これにママレードをぬってナイフとフォークで食べます。
メッチャうま~い。
立ち食いバルの朝食のあとはH氏のレッスンに付き合いました。
レッスン場は徒歩10分くらいのところにあるアモール デ ディオス。
1階に3部屋、地階に3部屋。1階の突き当たりに小さなサロンがあって早速いろんな人達に紹介してくれました。
先生はあのマノレーテ!超一流の男性舞踊手です。
ヒターノ特有の鋭い目でヨロシクと握手。
レッスンはもっぱら振り付け。
いきなりマノレーテの踊りを目の前で見せてもらえて感激!でした。
サロンでは日本人ギタリストも何人かいて、中でも金沢出身のKさんにはいろいろと教えてもらいました。
後にロシータ ドゥランを紹介してくれたのも彼でした。
Kさんはいろんなクラスで伴奏を掛け持っていて一日中アモール デ ディオス で稼ぎながらフラメンコの勉強をするとても誠実な人です。
お陰様でその後いろんな有名な先生のクラスで伴奏させてもらえました。
メルチェ・ エスメラルダ、パコ・フェルナンデス、ラ・タティ、など。
続く
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