ドイツ生活をするなか
年賀状の代わりに
クリスマスカードを送る機会が
年々 増えてきている私 

今は特に戦時下ということで
エアメールが日本へ届くまでの日数が
以前ほど読めないのもあり
お年賀が早く着きすぎるのも
遅く着きすぎるのも失礼かしら…
喪中の方がいらしたら申し訳ないなぁ…
母校はカトリック系だし
(かつて教わった)先生方に送るにはむしろ
クリスマスカードが喜ばれるかも?
なんて考えたりして

お返事はクリスマスカードとして
そして年賀状として
ドイツまで送ってくださる方も
日本の実家へ送ってくださる方も
いつもとっても嬉しく拝読しています

それで、今回
おハガキやLINE、その他SNSを通じて
いただいたメッセージの中で
「実は私も 昨年コロナに 罹り…」
「家族全員 コロナに感染 し…」
「仕事でどこそこを訪ねた際に
帰国前のPCR検査で 陽性に なり…」
「夫は未だ コロナ後遺症 で…」
といった
コロナに感染しました
との近況報告が続々と届き
昨年、一昨年との違いを痛感
まだまだコロナは終わっちゃいないと
改めて気付かされたのでした

さて、この度
私が使った切手はこちら
↓↓
(✳日本へは85セントでは届かないため
実際はこれにプラスしています!)
ノイシュヴァンシュタイン城

昨年9月に発行され、2シート購入
追加でもう1シート欲しいなぁと
思っていたところ、12月の頭には完売
人気商品だったのでは

にわか切手コレクターとしては
切手に白黒のコードが付いているの
どうしても美的感覚的に
許せないところではあるのですが(笑)
このコードのおかげで
スマホアプリで配達状況が追跡できたり
消印の押しもれ等によって
切手が再利用されるのを防いだりと
消費者にも郵便屋さん側にも
ウィンウィンな役割を果たしています


今後はこのコードが付いた切手しか
販売されないのでしょうかね

デジタル化が進み
便利さはもちろん増しますが
古き良き切手の姿は
残していただきたいです〜 

本日もお読みいただき
ありがとうございました
