4月に入って突然 息子に表れた
マネキン恐怖
教会(の彫像)恐怖
ブッダ恐怖
モアイ恐怖
人の姿にごくごく近い
無表情の像たちが怖いようで
マネキンを例に挙げると
(✳続く写真5枚は全てフリー素材
)
より人間味のある色付けされた顔 から
スキンヘッドに やや凹凸のある顔
そして のっぺらぼう
なんなら、首から下のみの
トルソータイプ まで
いずれのマネキンも怖がり
アパレルショップや雑貨屋さん等
ショーウィンドウに
たくさんのマネキンが並んでいるお店は
息子から全力で拒否られる始末
以前なら平気で入れた教会、大聖堂も
怖い怖いと後ずさり
ブッダについてはドイツでは
スーパーでもインテリアショップでも
大小様々よく見かけるアイテムなのですが
店内で発見した時にはすぐさま
夫や私がブッダの前に立ち
できるだけ息子の目に触れないようにし
(ブッダさん、お尻向けてごめんなさい
)
モアイは近所の一軒家のお宅の
屋根の上に数体鎮座(斬新!)
まぁ怖いと言いつつも
早足で通り抜ければなんとか大丈夫
なんて具合
確かに私も大人になった今でも
写実的な神仏像や蝋人形などを前に
ドキッ、ヒヤッ
大きな像になればなるほど
今にも動き出しそうな気がして…
と、息子の気持ちは痛いほど解り
かの着ぐるみ同様
段々 慣れてくれるかしら 
でも、そんな息子はなぜか
ドクロ、骸骨は大好き 
以下のミュージックビデオの中には
ドクロを抱える人型ロボットや
人体模型が多数登場するにも関わらず
息子の大のお気に入りで
毎日欠かさずパパと鑑賞↓
(✳こちらのバンド、ドリーム・シアターといえば
ドラムの超絶技巧で有名
息子もタンバリン&ドラムスティックを持って
この曲の出だし部分を真似て弾いてます
)
国旗図鑑のコラムに出てくる
こういった旗も怖がりません
息子の中ではまだドクロや骸骨が
人と結びついていないというか
キャラクター的に感じられるのかな
(かく言う私も、ドクロキャラ好き
笑)
本日もお読みいただき
ありがとうございました
(✳ここのところ皆さまのブログへ
なかなかお邪魔できず、ごめんなさい
)







