梅雨を思わせる じめじめとした
どんより空の続くドイツ
こんな時には決まって
小バエちゃんが度々こんにちは〜
そうとなったら
臭いの出やすい生ゴミ&可燃ゴミの袋は
アパートの駐車場脇にあるゴミ回収箱へと
できるだけ早く持って行きたいところ
(✳こちらはフリーイメージです)
アパートの入退去者が重なる月には
あっという間に埋まってしまって
ゴミ箱の蓋が開いた状態では
回収していただけないため
いっぱいの時は泣く泣く諦めるしかなく
次の回収日まで
玄関先でキープすることに
とは言え、私たちの暮らす
ドイツの某田舎町では
生ゴミの回収は月2回(✳夏場は月3回)
可燃ゴミは月1回のみ
先月末に退去1軒
今月頭に入居1軒
今月末に退去1軒
なんて具合に引越しが重なる今月は
回収日よりも遥か前からフルの状態で
いやぁ、困ってしまいます
【 追記 】
おむつは専用の回収箱を自治体からレンタル
2歳まで無料で借りられます
これが無かったら、もっと辛いはず
ちなみに、プラスティックをはじめとする
不燃ゴミ(:紙を除く資源ゴミ)も月1回
紙ゴミも同じく月1の回収でありまして…
回収箱のない不燃ゴミについては
回収日前日にアパート脇に並べるのですが
やはり月1ともなると数袋は出てしまい
物置部屋で1ヶ月間おねんね
(✳こちらもフリーイメージです)
また、紙ゴミは、コロナ禍 我が家を含め
ネットショッピングの機会が増え
段ボールや包装紙のゴミも増えていること
(✳大型の段ボール箱は 少し離れた回収センターまで
自分で運ばなくてはなりませんが、小さな物なら
アパートの回収箱に入れてしまってOKです
ここ1年で入居者の年齢層が格段に下がったことも
紙ゴミ増に拍車をかけているのかしらと!)
そして何より
ヨーロッパでプラスティックの製造を
徹底的に抑える方向でいるために
代替え素材として紙の使用が増えていること
等から、これまた埋まるのが早くなり
今後、回収頻度が上がらないものかと
あるいは、回収箱を増やせないものかと
ちょっぴり悩ましいところです
〔✳ゴミの分別に関しては 同じドイツでも
州や自治体はもちろんのこと
大家さん、アパートの管理会社によっても
対応が異なると思われますので
あくまでドイツのとあるアパートのケースと
捉えていただければ幸いです〕
さて、最後に ゴミ袋の縛り方なのですが
普通に閉じただけでは袋の入り口に
わずかな隙間ができてしまいやすいので
小バエ、その他の虫対策として
私はいつも下の写真のように
紐を二重に巻く工夫をしております

って、写真、判りにくい (笑)
本日もお読みいただき
ありがとうございました
