一昨日の午後、ふと夫から
「明日、歯医者さんだね〜」と言われ 

半年に1度の歯科検診の予約
危うくすっぽかすところでした

(✳冷蔵庫の横に予約票が貼られること半年
あまりにも見慣れ過ぎて、すっかり失念
笑)

そんなわけで、昨日
歯科へと向かった私たち



前回の検診の際、息子がギャン泣き
それを見かねた歯科医師から
今後は家族全員まとめて
予約を入れてしまいましょう、と
息子→私→夫の順で
時を同じく歯のチェック

今回の息子はというと
泣くことはなかったものの
医師が手にする鏡のついた検査器具が
気になって仕方がなく
なかなか口を開けてくれず
上の歯だけ診ておしまい
歯科医、もう 下の歯は
諦めました〜
(笑)

絵本を見せたり
検査器具を息子に持たせてみたり
色々と工夫はしてくださったのですが
先生、あまり粘らず断念 

親としては正直なところ
「なんとかして下の歯も診てよ〜ん!」と
突っ込みたくなってしまいますが(笑)
歯医者さん嫌いになってしまうのも…
という、医師なりの優しい配慮から
決して息子の口を無理やり開こうとしたり
検査器具を強く押し込もうとしたり
なさらなかったところに
大変好感が持てました

日本やドイツの他の歯医者さんは
どのような感じなのでしょう
開かぬなら こじ開けてしまえ そのマウス
開かぬなら 開けてみせよう そのマウス
開かぬなら 開くまで待とう そのマウス



さて、続いて私の番
親知らず抜歯と前歯の根管手術から
およそ1年、経過は順調
歯も全てしっかり磨けているとのことで
あっという間に終了
ただ、1つだけ指摘されたのが
口の奥というか顎の筋肉が
凝り固まっているということ

(↑奥の方を押され、物凄く痛く
)

近頃、体調不良が続き、笑顔減
ついついシリアスな表情が
多くなってしまうのもありますかね
医師から ストレスではないか
と言われた時には、思わずドキッ

私のストレス具合が
口からも伝わってしまうだなんて

意識してスマイルたくさん
作っていかないとですね
(笑)

最後は夫
虫歯はないけれど
ちょこっとクリーニングが必要で
処置を受ける夫の姿や
器材から出るシューシューといった音に
とっても興味津々な様子の
息子でありました

と、そんなこちらの歯医者さんとも
これにてお別れです

次の検診は半年後
もうその頃には引越しを終え
この町には住んでいないでしょう

(✳まさかのまさかで引越し延期や
新たな歯の不調により再来、なんてことも
考えられなくはありませんがー!!笑)
息子出産からしばらくして
小児科よりも通い詰めていた歯科医院
息子の成長ぶりを誰よりもよく
ご存じでいらっしゃる歯科医師との別れ
ちょっぴり寂しいです

(↑おもちゃや絵本の並ぶ 子ども向けの診察室が
このように設けられています
)

本日も皆さまのご拝読に感謝
どうぞ素敵な週末を

(✳ここのところ皆さまのブログへ
なかなかお邪魔できず、ごめんなさい
)
