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今年の春に卒寿を迎える
フランスの義祖父・キキが
先月 新型肺炎のワクチンを接種したこと
こちらの記事に記しましたが
その後の様子はというと
幸い 副反応は
全く表れなかったそう

昨日 遅ればせながら義家族より聞き
ほっとしました

90歳という節目の年にあたり
できることなら家族揃ってお祝いしたく
私たちも5月に渡仏をと考えてはいるものの
果たして この数ヶ月で
状況一変となるでしょうか…
どうにも厳しい気がしてなりません

さて、そんな "STAY HOME" が続くなか
これは昨年の夏の出来事になりますが
手持ち無沙汰の義祖父・キキに
近所に住む義叔父(:義母の妹の旦那さん)から
地下室(物置部屋)の棚作りの依頼が

って、89歳のおじいちゃん に
DIY を頼むなんぞ
非常識 にもほどがあるー
なんて突っ込みたくなりますよね

でも、実はキキ
長いこと家具職人をしていたため
棚作りなんぞ 朝飯前
むしろ自分の力が発揮でき
コロナ禍のストレス解消にもなって
とても喜んでいたようです



(✳いつもキキのお家へ行くと
「これも わしが作ったんじゃよ〜
」と

色々紹介してくれます!!)
心臓が弱く ペースメーカーを抱えており
あまり無茶はしてほしくありませんが(笑)
こうして家族からのリクエストに応え
いつも皆を笑顔にしてくれるキキ
誰からも愛され
面白くて可愛いおじいちゃん
大好きです

近々 元気に会えることを願って

(↑だいぶ昔の記事にも載せてますが
若き日のキキ
)

本日もお読みいただき
ありがとうございました
