前回のこちらの記事がアメトピに

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ドイツ南西部では降雪が続き
数日前には我が家のテラスにも
ふわふわの雪が10cm近く
となれば やっぱり作りたくなる
ゆ・き・だ・る・ま 

ただ、外の気温はここのところ
最高でも氷点下

(最低気温にいたっては−10℃近いことも
)

そんなわけで、家族を代表し
ひとまず私ひとりで雪だるま作りを

〔 息子(1歳7ヶ月)が窓に張り付くようにして
じーっと見つめていたのが可愛かったのですが
(すんません、親バカで
笑)

その瞬間を写真に収められなくて残念!!
もうかなりの重装備で雪だるま作りに臨んでおり
手袋は2重、そのうえ 手首周りに冷気が入らないよう
マジックテープで袖を留められる防寒コート着用
そう簡単にはスマホを手にできず
(笑)〕

と、いざ雪を目の前にして
あれっ、どうやって作るんだっけと

最後に雪だるまを作ったのが
もはや四半世紀前(笑)
どうにかその頃の感覚を思い出しつつ
夫からのアドバイスで まずは小さく丸め
あとは雪の上をコロコロ転がすだけ…
って、転がしても転がしても
全然大きくならんやないの〜

これが 私・Isabelle
渾身の一作↓
君はどこか
近未来からやって来たのかね 

しかも 夫からは "ridiculous size" なんて
辛辣な表現をされてしまうほど(笑)
まさに話にもならん小ささ

その後、息子がお昼寝タ〜イム

夫へとバトンタッチしまして
「近未来ロボだるま」は一度分解
(=頭と体を離しただけです
笑)

テラス中の雪をかき集め
コロコロコロコロコロコロコロコロ
出来上がりやいかに↓
THE SNOWMAN 

(帽子の部分の高さは除き)全長約90cmと
息子の背丈と並ぶくらいに
大きく成長を遂げた雪だるま
さすが夫なり

テラスを覆う雪の中から
1枚だけ見つかった葉っぱはお鼻に
おめめとボタンはペットボトルのキャップ
口には紙袋の取っ手を
帽子とスカーフは私の自前です

本当はもっと木の枝や人参等を使って
自然な雰囲気にしたかったのですが
枝を探しに出かけるにも寒すぎるうえ(笑)
人参は全てカットされて冷凍庫と
(✳最近はスーパーで人参を買ってきたら
皮剥きを一気に済ませてしまって
乱切り・輪切り・千切りと3種にカット
ジップロックにいれて冷凍保存しております!)
なんとか身近な物で仕上げました

さて、お昼寝から目覚めた息子
人生初の雪だるまに第一声
ク〜マ〜〜〜





(現在、クマちゃん大フィーバー中
笑)

本日もお読みいただき
ありがとうございました
