トラクターミュージアムのレポート
かなり引っ張ってしまいましたが(笑)
今回・③で最後です

(✳②に引き続き、写真メインでお届け致します
)

さて、地下の見学を終えたら
地上階(1階〜3階)へと進みます



と、来館からおよそ1ヶ月…
2階と3階、どちらを先に回ったか
あいにくうろ覚えでして(笑)
以下、2階分まとめて記しますね 

1960-70年代のキャンプ風景

(↑寝そべっているマネキン男性
テント作りの途中で力尽きた
笑)

サイドカー含むクラシックカーの数々
当時のファッションと共に

レトロな美容室の雰囲気、素敵です

上の写真・右下を拡大
風船ガムの販売機、可愛いなぁ

天井には小型飛行機も 

(✳ここから階が変わります
)

皆さま お気付きかもしれませんが
トラクターの展示は地下のみ
その他の階には
ドイツ人の車ジャーナリスト兼作家
Fritz B. Buschさんのコレクションであった
クラシックカーを中心に
文化的展示が為されています

(✳Buschさんのコレクションは元々
Automuseum Wolfegg という所にあったのですが
彼亡き後、Traktormuseum Bodensee に売却
統合され、2017年リニューアルオープン
AUTO & TRAKTOR MUSEUM となりました!)
昔と今とで異なる
ロゴやパッケージデザイン、広告たち
アンティークな箱や缶が並び
すっかり見とれてしまいました

お次はドールハウス

夫と息子が一緒でなければ
もう何時間でも観ていられたのに〜
なんて思えるほど(笑)
ひとり、童心に帰ってました



こちらもまたクラシックカーのみならず
ファッションアイテムも楽しめる
とってもおしゃれな空間でした

(写真右下は Diorの置き物
)

出入り口近くにはミュージアムショップ
そしてレストランも併設
クラシックカーファンはもちろんのこと
トラクターが大好きな子どもたち
カップル、ご家族、おじいちゃまおばあちゃま
皆々さまにオススメしたいです

①②③とお付き合いくださり
本当にありがとうございました
