遅ればせながら
こちらの記事の続きです
今日は写真メインでお届け致します
見学順路は
地下→3階→2階→1階(=地上階)で
(✳2階・3階はどちらからでも!)
まずは地下の展示スペースへ
地下と言っても天井がとても高く
大小新旧様々なトラクター、耕運機等が
ところ狭しと並んでいます
ドイツ車のみならず
お隣フランスやアメリカの車も
農業にまつわる各種道具の展示もあって
大変興味深かったです
(✳上の写真・右下は ちょっと痛々しいですが
ネズミ捕りをはじめとする動物の仕掛けブース)
大木運搬用トラクターは特に
迫力がありました
上の写真・左下から時計回りに
靴、蹄鉄、車輪工場
そして消防署の様子 
子どもたちに関連する展示も
ちょこちょこ見かけ
こちらは小学校のとある授業風景
アメリカのドラマ『大草原の小さな家』が
ひさしぶりに観たくなりました
(✳小学生の頃、再放送でよく観ていて
)
車輪の並ぶ姿に
映画『モダン・タイムス』を彷彿
アンティークな塩胡椒入れ、卵置き
うちにも欲しいです
車、トラクターに
あまり関心をお持ちでない方も
こうして要所要所で
昔の生活を知ることができ
「車ばっかり…」なんて飽きることなく
様々な視点で楽しめると思います
現代に近付くにつれ
どんどん大きくなるトラクター
上の写真・右上は
なんとポルシェのトラクター
同左下、棚にずらりと並ぶ円いのは
トラクターの座席部分です
と、地下スペースの紹介だけでも
これだけのボリューム
残る地上3階分については
次回へ続きます
本日もお読みいただき
ありがとうございました











