我が家のポストに入る広告
しばらくスーパー1店舗のみだったのですが
先週、先々週から続々と復活し始め
ひさしぶりの家具屋さんの広告に
なんだかもはや懐かしさすら覚えた私です

このように、広告1つでも実感できる
ドイツでの新型肺炎に伴う規制緩和
今週からは
動物園や美術館等も再開されるとあって
正直、行きたい気持ちは山々
でも、きっと混雑必至ですよね

せっかくここまで
"STAY HOME" に徹してきたのに
私たち家族が第2波の元凶に
なんてことになってしまっては
元も子もありません

引続き、もうしばらくは
「おうちで過ごそう」と思います

さて、このコロナ禍において
買い物担当が100%夫となった今
いかに夫に効率的に短時間で
買い物を済ませてもらうか
私なりに色々工夫しております

スーパーのブランドについては
夫なりに譲れない要素があり
基本的に以下4ヶ所のいずれかなのですが
(Kaufland / real / EDEKA / denn's Biomarkt)
近所の店舗に関して言えば
野菜、チーズ、お菓子なら Kaufland
果物、パン、ヨーグルトなら real
(↑お気に入りのチアシード入り食パン
近頃、real でしか見つからず…)
豆腐や餃子なら EDEKA か denn's Biomarkt
といった具合に
それぞれ品揃えがやや異なるため
まずはざっくり足りない食材を考慮し
最適なスーパーを選びます

それから
(夫が回るであろう)
店内の順路に合わせた
買い物リスト作り
これがとっても重要です

本来、欲しい物・必要な物を
思い浮かんだ順に羅列していくのが
手っ取り早いとは思うのですが
実際に買いに行く人(=夫)の立場で考えたら
店内を行ったり来たりしかねなかったり
買い忘れも生じやすかったりと
デメリットの方が多く

(ましてや一週間分の食料、その他諸々ともなると
かなりの量になってしまって
)

私は、欲しい物・必要な物は
その都度スマホのメモ欄に入力しておき
買い物予定日の前日ないし当日の朝
各スーパーの店内をイメージしながら
スマホと照らし合わせ
紙に書き出すようにしています

そして、(紙の)リストができたら
夫に内容確認してもらう
これも必須事項です

なぜなら、私の意味している物と
夫の想像している物が違っていることが
稀にあるから




あとは、「もし〇〇が無ければ✕✕を」や
「←見つからなかったら買わなくてOK」
といったことも併記
また、説明しても解りにくそうな物は
ネットで画像を調べて見せています

(✳売り場が見つからなければ店員さんに聞く
という手も もちろんありますが、レジ以外の場所で
店員さんとなかなか巡り会えなかったり
今は特に情勢が情勢なだけに、夫にはできるだけ
他者との接触を控えてほしかったりと
「備えあれば憂いなし」です
)

「これ、なんで買ってきたん
」

「それ ちゃうねん
」と

コ〇ナ〇婚に発展してしまいそうな心の声
そんな夫婦の些細な不和を防ぐためにも
このリスク回避策リスト作成
オススメしたいです

〔✳物っ凄くどうでもなんですが
早口で5回「リスク回避策リスト作成」
ぜひお試しを〜
(笑)〕

と、以上のことから
我が家では家族3人での買い出しよりも
夫単独での買い物の方が
断然早く 済んでいます 

私が行くと「あっ、面白そうな食材
」

「季節限定、食べてみようかしら
」と

色々 目移りしてしまって
大型スーパー1軒に
1時間半〜2時間はざら
(笑)

でも、他方、それが私には
たまの息抜きになっていたのですよね

ちょっぴり寂しい気持ちはありますが
#おうちで過ごそう
#STAY HOME
#JE RESTE CHEZ MOI
早い終息を願うばかりです

本日もご拝読
ありがとうございました
