今朝は4時台に
ルーマニア出張へと出発したビーちゃんです zzz


早っ滝汗




あれよあれよと言う間に
日本への一時帰国まで2週間を切りました飛行機






一昨日の土曜日は

「天空の城」とも名高いドイツ3大美城 の1つ

Burg Hohenzollern へ キラキラ
(英語:Hohenzollern Castle)




(✳こちらよりイメージ図お借りしました富士山
濃い霧がかかると、その姿、まさに「天空の城」付けまつげ






うちから車で約50分


以前から近くを通る度に
「遠くの山にお城が建ってるなぁ」
とは思っていたのですが

まさかそれが



意外と近くてビックリでした!!


〔✳私の住まいは小さな小さな田舎町 ドイツ

日々の暮らしは大変ですが
車で1時間ほど東西南北各方面へ向かうと
それなりに開けた街・名所旧跡に辿り着きますあしあと

ドイツ生活唯一の楽しみと言っても過言ではない(笑)
週末プチ観光なのであります車






ドイツのお城と聞いて
日本人の多くがまず思い浮かべるであろう

こちらと比べて
アクセスがしにくいこと
近場に有名な観光地が少ないこと

こういった理由から
日本じゃそこまで知名度は… な「ホー城」

(✳ホーエンツォレルン城、ちょっと長いので、以下
「ホー城」と略させていただきますアセアセ




そんなお城の駐車場へと
いざ到着






パーキング料金は2ユーロ/日

私たちが訪ねた週末をはじめ
第1駐車場混雑時は 係の方の指示で
ちょっぴり麓の第2駐車場へ案内されます

ランニングランニング




ここからは

上の写真、♡♡♡の道を徒歩で行くルート
写真左下のシャトルバスで行くルートと2つ

私たちはもちろん(笑)後者選択唇




往復チケット、大人3.30ユーロ
バスの運転手さんから直接の購入ですコインたち

(✳帰りはハイキングがてら歩こう、なんて方は
2ユーロで片道チケットもありますスニーカー
子ども料金含め、シャトルバスの詳細はこちら音符




第2から第1駐車場までおよそ1分
そこからくねくね道を行くことさらに5分

お日さまの強い日だったので
バスにして正解でしたチョキ

(天候に関わらずきっとバス乗ってるなおばけ 笑
ちなみに、徒歩の場合は片道20分前後かかるようです注意






さてと、ホー城入り口へ着きましたバレエ






シャトルバスを降りたら
チケットカウンターで入場券購入
(✳チケットカウンター:写真左上 搬入車両ゲート左横)


門をくぐり螺旋状の道をてくてく進むと

絶景の広がる展望エリアに
代々プロイセンの王さまたちがお出迎え

虹


(✳以前のブログでもお伝えしておりますが
私、大変恥ずかしながら世界史が疎いものでして
すみません、ブロンズ像、誰が誰だか分かりかねますガーン
写真左下の彼も あくまでバッハ的な髪に惹かれパシャリカメラ
↑おいおい!? 笑)






続いて




バックショットいただき デレデレ(笑)






上の写真右下、最後の門をくぐると

1つ目の教会 Christuskapelle
(英語:Christ's Chapel)






ブルーにゴールドの天井が美しい
プロテスタントの教会です
十字架

(✳写真右上は教会の裏門で封鎖されてますカギ
丘を少し登って右手に入り口あり)






そしてレストランエリア、中庭を抜けると

2つ目の教会 St. Michaels-Kapelle
(英語:St. Michael's Chapel)






城内最古の建物で
先ほどの教会とは異なりカトリックです
十字架

(✳王家2家系、宗派が異なっていたために
プロテスタントとカトリック、両方あるのだそう上差し




上の写真左下は、教会の中に飾られている

(✳参考まで、プロイセン公国の鷲の紋章はこちら



ペロッと舌を出したわんちゃんかな
とっても愛らしいデザインですが
なんとお城の奥の窓ガラスにも同じデザインが
目


ビーグル犬しっぽ 上の写真下・中央です ビーグル犬あたま

(@同写真右下バルコニー部分)


お訪ねの際はぜひご注目くださいねハート






さてさて、お次はガイドツアーのお話へ~
と思っていたのですが

いつもながら長くなってしまい(笑)
次回へ続きます

お願い






本日もお読みいただき
ありがとうございましたウインク




(✳私事で恐縮ですが、婚姻手続きをはじめ その他様々な
一時帰国に向けた準備により多忙を極めております故
皆さまのブログへの訪問が遅くなり 申し訳ありませんタラー
どうかご理解いただければ幸いですピンク薔薇


最後になりましたが

この度の大雨洪水による甚大な被害状況
また、お亡くなりの方々、行方不明の方々も
大勢いらっしゃるとのニュースに
辛い気持ちでいっぱいです

被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます