春(✳時々既に初夏)の到来
=虫子・虫男の目覚め
日中だいぶぽかぽかしてきて
窓を開けずにはいられない
そんな気候の続くドイツでありますが
網戸のないドイツ
窓の隙間から入ってくるんです
虫子・虫男たち
コバエ
通常サイズのハエ
テントウムシ
・
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・
せいぜい1日数匹程度なんですが
もうコバエを見るだけでムズムズ
おぞましき過去の記憶
いっそのこと
虫除けハーブでも置いてみるか
とネット検索していると
「ハーブ置いたら余計にやってきたー」
なんて恐怖エピソードも
何かベストな対策はありませんかね
ネット記事によく挙がっている
『甘い汁(:専用の液)にハエを集める術』
だけは避けたい私
なんてったって
ハエの亡骸を拝まざるを得ないという
視覚的に無理だし
その後の処分にも困るし
却下
さて、Wikipediaさんでは
ハエにまつわる
こんなエスニックジョークが書かれてます
↓↓
Q:レストランで自分が頼んだビールの中に
ハエが混入していたらどうするか
イギリス人 
皮肉を言って取り替えさせる
(皮肉を言った後、手を付けず立ち去るというのもある)
フランス人 
ビールには手を付けぬまま
不満たらたら口にして店を出る
スペイン人 
ビールには手を付けず黙って店を出る
(✳スペインの国旗絵文字がなく地球儀に…)
ドイツ人 
少し考えた後
アルコールなので細菌はいないはず、と
ハエを取り出してそのまま飲む
アメリカ人 
ビールを飲み干し店に対して訴訟を起こす
日本人 
対応に困り店員に言おうとするが
なかなか言い出せない
(トウキョウの本社に電話するというのもある)
中国人 
珍味だと思いそのまま飲む
あながち間違っていない気も致しますが(笑)
私なら
ハエ入りビールを出されたときには
まず固まりますね 
それから、言語の通じる国であれば
絶対お店の方に言いますわ
そうそう、むか~し昔
とある北欧の男性とお付き合いしていた頃
都内のアジアンレストランで食事中
彼のスープにコバエ発見
青ざめる彼の姿に
居ても立ってもいられず店員さんへ報告
するとすぐさま
新しいスープが到着
でも、考えてみれば
本日のスープ
=大きな鍋で大量に作ってるスープ
(だからこそすぐに代わりが到着)
=コバエエキスの染み渡ったスープ
とも取れるわけで
その彼
やっぱり気持ち悪いと
スープには手を付けずに終わりました
(ちなみに、私のセットはスープなしでした
って、要らん情報
笑)
こうしてみるとビールも同じで
瓶ならまだしも
樽から注がれているような場合には
いざ取り替えてもらったところで
ハエが長いこと樽に浸かっていたかも
なぁんて考えたら
手を付けずササッと立ち去るスペイン人的対応が
1番スマートに思えてくる
皆さんならどうされますか
なんだかハエネタ拡大しまくりですね
まとまりがなくてすみません
虫対策アイディア探してます
(本題はここ
笑)
✳明日は1日 Zürich(チューリッヒ)のため
ブログ更新遅くなります