昨日の夜のこと
実は先日
在庫がなく諦めていたのですが
ビーちゃん、題名を覚えていたようで
密かにオンラインで注文してくれてました

決して急ぎで必要だった訳ではなく
ただただふと楽譜屋さんで
むか~しピアノの先生に言われた
ある言葉がよぎったんです
Isabelleちゃんにはいつか
『ラ・カンパネラ』弾いてほしいなぁ
という

私は3歳でピアノをスタート
しばらくクラシック1本でした

ただ、中学高校時代になると
楽譜そのままにきっちり弾かなくてはならない
そんなクラシック音楽のスタイルに
ちょっぴり疑問を感じ始め
(アレンジしたくてしょうがないっていう…)
それからというもの
ジャズとクラシックを融合させた
ガーシュウィンのとりこに

音大には進まなかったものの、今でも
クラシック、ジャズ、ポップス等々
幅広いジャンルを楽しんで弾いてます

(✳いずれ子どもと連弾&2台ピアノ演奏するのが夢
)

普段、クラシックでは
どちらかといえば近現代の
型にはまらない
どこかセクシーさのあるメロディーライン
を好んで選曲してますが
と同時に
難易度の高いもの
特に超絶技巧と呼ばれるようなものについては
挑戦のしがいがあって面白く
いずれの時代の楽曲であっても
興味 大 な私です

その1つが
『ラ・カンパネラ』
(La Campanella:イタリア語で「鐘」の意)
フジコ・ヘミング氏の代名詞とも名高い
こちらの楽曲
哀愁のあるゆったりとした
彼女の奏でる鐘の音
素敵ですね

先ほどYouTubeを観ていて
こんなに軽やかな鐘もあるんだ
とビックリした演奏があったので
シェアさせていただきます↓
今の私には
1曲弾き切るだけで精一杯かもしれないけれど
私は私なりの音楽の解釈でもって
最高の鐘を響かせられるよう
今日から少しずつ
練習していきたいと思います

ビーちゃんのサプライズに感謝

サプライズは本当にプライスレスです
