昨日のブログで
「サイクリング行きます」宣言してましたが
実は5分ほどで引き返した私たち

ランニングランニング




というのも




日本から持ってきた折りたたみ自転車に
空気を入れようとしたら
ビーちゃんの持ってる空気入れと
バルブタイプが合わなギザギザ

(✳詳しくは後述をご覧ください注意




それなら…


と、

ビーちゃんのマウンテンバイクを拝借音符
(↑彼はマウンテンバイク2台&ロードバイク1台所持)


「サドルを1番下まで下げればどうにかグッ

なぁんて思って乗ってみた訳ですが

サドルからハンドルまでがあまりに遠く
無理な体勢により首痛悪化ガーン




10分と持ちませんでしたえーん






いやぁ、バルブの件
すっかり忘れてましたわ自転車




日本にいる時
自転車屋さんではいつも
フレンチ(仏式)バルブ用の空気入れを
貸してもらっていた


つまりは
ヨーロッパに来たら逆で

私が
専用の空気入れを必要とする番付けまつげ






自転車のバルブタイプには3種類あり
日本のいわゆるママチャリや
折りたたみ自転車のほとんどで
イングリッシュ(英式)バルブが採用されてます
イギリス



(✳こちらよりお借りしましたカメラ




そんな中

ビーちゃんの空気入れは
仏米の2WAY
フランス アメリカ

(↑スポーツ用自転車は仏米2種がスタンダード






日本では自動車はイギリスに倣い右ハンドル

そして

自転車のバルブについても
イギリスタイプ




ところが現在

イギリス製の自転車には
英式バルブが使われていないというハートブレイク




なんたる事実笑い泣き笑い泣き笑い泣き






日本に帰ったら


イングリッシュバルブ用の空気入れ
(+スーパーバルブを買うべきか


それとも

バルブを英式から米式に切り替える
変換アダプターを買うべきか


うーん、悩みどころです台風






新たに私サイズのマウンテンバイク購入も
検討しておりますが


小回りの利く折りたたみ自転車

カゴも付いてて何かと便利
そのうえ私のお気に入りカラー
日本で買って2年弱

使わないではいられません!!






日本から欧米に自転車を持ち込まれる方は
ぜひ空気入れもお忘れなく虹