またの名を
西洋黒ゴボウ
土曜日にスーパーで見つけた
ゴボウらしきパッケージ

日本のゴボウと違うと気付くのは
少し先のこと…
わたくし
「野菜の中でゴボウが1番好き
」

と言っても過言ではないほど
ゴボウをこよなく愛しております

日本にいるときは
ごぼうサラダやきんぴらごぼう
ごぼうサラダの入った調理パン等々
よ~く食べてました

そんなわけで
即買い

賞味期限が差し迫っていたので
そろそろ調理しなきゃなぁと思い
昨日 夕飯にこちらを

きんぴらごぼうを作ろうとしたところ
普通のニンジンを切らしており
しまった

と思いきや
ビン詰めのニンジンを発見

ただ、ビン詰めのは
水に浸かった
小さくてとても柔らかいタイプのため
細切りのきんぴらごぼうは諦め
ニン・ジン子さんはみじん切り
(✳よく母とこんな風に冗談で言ってます
)

ゴボウはささがき
まずはこれらを炒め
続いてそこへ
ターキー(七面鳥)のぶつ切りを投入
醤油、みりん、塩胡椒で味を調え
(✳先日スーパーでみりんもゲットできました
)

簡単オリジナルきんぴらの
出来上がり

昨日はなんとなく
ちゃんと料理したい気分で(笑)
メインディッシュは
クリームうどん
折角和風の副菜も作ったし
と、パスタの代わりにおうどんに

あっ、でも、めんつゆがない

そしてめんつゆを作ろうにも
肝心のだしがない

というわけで
クリームソース作りスタート

カリカリに炒めたベーコンに
(✳母の影響で私もカリカリが好き
)

小麦粉
牛乳
ホウレンソウ
コンソメ
生クリーム無しでも充分コクあり

あとは
年末年始にフランスで手に入れた
うどんの乾麺を茹でること10分
ソースと絡めて完成です



ちなみに、ドイツでは
市販のパスタソースは
トマトベースの物しか見かけません

さてさて、お味は
ビーちゃん
「美味しかった~
」

(日本語)
うん、悪くない

実は
調理を終え、食事も終えたところで
初めて
(遅っ
笑)

ゴボウらしきパッケージ上の
"SCHWARZWURZELN"
という野菜名をネットで調べた私

というのも
ゴボウがゴボウじゃなく
(=ゴボウだと思っていた野菜が日本のそれとは違い)
西洋黒ゴボウなんだと分かるまで
そこまで違和感なかったんです

調理中、確かに
ゴボウにしては妙に柔らかいなぁとか
ゴボウにしてはアクが強めだなぁとか
多少感じてはいたものの
いざ食べてみると
想像以上に柔らかいなぁ、でも
柳川鍋のゴボウやなんか
ひたひたになってるのが美味しいし
これはこれでいけるじゃん
ってな具合に思ってました

キバナバラモンジン(長っ
笑)

また買います

✳このブログで
ゴボウって何回言ったかしら
(笑)
