前回の続きです鉛筆




サービスエリアでトイレ休憩を済ませ、高速に戻り走ること約20分車




右手に痺れが…




「これはまずいもやもや」と思いつつも、どうにか130km/hは維持!!


でも、それから段々右手がハンドルの下へ下へと落ちて行き、何度上に(定位置に)戻そうとしてもキープしきれず、とうとう右手はハンドルの下で支える程度、左手のみでの片手運転にパー


まもなく痺れが右足にも出始め、徐々にスピードダウンガーン もはやアクセルに足を乗せているだけの状態となり、頑張っても80-90km/hが限界、片手運転ではいよいよスピードにも付いていけず、白線を出たり入ったりアセアセ(✳白線といってもさすがに車線変更側ではありませんのでご安心ください付けまつげ


パニックもあってか、意識も薄れていき、このままじゃ事故りかねないと咄嗟に判断、ハザードランプを点けて高速の脇に車を停めました注意




私の異変に気付いたビーちゃん、車をバックして私のもとへ車 暗闇の高速で後続車に追突されては危険だと、ビーちゃんに連れられ彼の車の助手席に移動ランニング


思うように動かせない右手右足、遠のく意識、そんな私の姿に慌てる彼アセアセ


しばらく様子を見るも容態変わらず、ついに救急へ連絡スマホ


高速のど真ん中にいては危ないとのことで、救急隊員の指示のもと、私の車(✳厳密にはビーちゃんママの車)は高速に残し、ビーちゃんの車で少し先のガソリンスタンドまで移動しましたあしあと




15分ほどで救急車到着救急車 ビーちゃんはその場に残り、ひとまず私だけ病院に…




って、ビーちゃん、そりゃないよ!?!?!?




なぁんてお思いの方もいらっしゃるでしょうが(笑)、こればっかりは仕方ないねー というのも、ビーちゃんシスター(:ブログでもおなじみ、ビーちゃんの妹)&ビーちゃんママがやって来て、彼から車の鍵を受け取った後、高速道路管理会社のスタッフと落ち合い、高速に乗り捨てた車のピックアップに向かわなくてはならなかったからですタラー




Q:そんな簡単にビーちゃんシスターたちが駆け付けられる場所だったの?


A:はい、実はゴール地点のビーちゃんシスター宅まで残すところわずか15分の距離でしたドクロ 車のピックアップに行けたのも不幸中の幸い、下手したら日本でいうJAFのような会社に別途依頼するなんて複雑なことになっていたかも雷




そんな中、私は、ビーちゃんがいない若干の不安と共にどこか安堵を感じながら病院へと向かっていたのでした病院




すみません、また長くなってきたので次回へ続きますおすましペガサス




✳前回のブログはこちらですリボン