クリスマスメニュー？

皆様～～～

しばらくブログをお休みしていてすみません～～～～

って気がつけばもう今年も終わり

そして今日は何と言っても素敵なクリスマス・イブ

皆さんはどんなクリスマスを過ごすんでしょうか

イザちゃんは毎年お決まりの家族であったかクリスマス

パパの作るローストビーフは世界一うまくて、

肉食女子のイザちゃんはそれだけでＨａｐｐｙ

今日はパパと一生懸命料理して出来あがりました～

メニュ～知りたい人？

まずはサラダ（オリーブ、トマト、アボカド、ジャガイモ、レタス、ひよこまめ、ピーマン、玉ねぎ・・・）

続きまして・・・イザファミリー秘伝レシピのポテトグラタン

フランスでは各家庭で食べるとてもポプラ―な家庭料理“グラタン・ドフィヌア”

メインディッシュはなんと言っても肉！きゃ～

そしてイザパパお得意の特製ローストビーフ

このニンニクとタップリの肉汁で作ったソースも美味しいの

それと・・・

ブッタネネスカソースのファルファッレ、その形からイタリアでは蝶と言う意味なんだよ～

それと「ブッタネスカ」は「娼婦」と言う意味なんだって～

名前の由来は他にも諸説あって、「娼婦が客をもてなすためのパスタ」説や、「刺激的な味わいが娼婦を思わせるパスタ」説など様々なんだよ～

オリーブ、トマト、アンチョビ、ニンニク、ケッパー、オリーブオイルが入ってて最高

最後にイザちゃん得意のチラシ寿司！え？何でいきなりジャパニーズ？

だってさ・・・なんか濃い味のもばっかりでさ、サッパリが欲しいんだもん！

こんなに作って誰が食べるのさ～！って？

大丈夫、さすがにイザちゃんとパパだけではなく、家族や親戚、友人と共に～

Ｂｏｎ　ａｐｐｅｔｉｔ！

皆さんのクリスマスディナー、料理も教えてちょ

バングラデシュ・ダッカの交通事情！・・・のまき～♪

ダッカ２日目の朝！夜中に到着したので朝は何もかもが新世界

これから本当のダッカを見に行くぞ～と張り切っていましたが・・・

ダッカって町はそんなに大きくないんですが・・・

まずはダッカに来たらオールドダッカと言う旧市街に行きましょう！

旧市街に行くとバングラデシュの歴史、今も変わらない人々のダッカならではの町の暮らしなど・・・

それと市場も多くて沢山の人でにぎわっているとか！ムガル朝時代に発展してと本に書いてありますが・・・

よくわからないのでとにかく行ってみよう

さてさて、私がいるホテルから目的地のオールドダッカまで約1時間半でもその距離わずか5キロ

何でそんなに時間がかかるのさ～と疑問だったんですが・・・

ここでダッカの乗り物事情を説明しましょう

日本で乗り物と言えばタクシー、バス、電車、地下鉄ですよね？

ダッカでは日本にない乗り物がいくつかあります

まずはこれ

ポンコツタクシー

エアコンはないし、運転は乱暴、車内モボロボロ、値段は交渉！でものってみると以外といける

ＣＮＧ

タクシーよりかは安くて、天然ガスで動くんだってエアコンなし、雨の日は中は少し濡れます、値段は交渉

リキシャ

近場を移動するのに便利

ようは人力車だから人が必死で自転車こいでます！

個人的にはよくこんなに重たい人を運べるな～と感心

でも渋滞をすいすい通り抜けてくれるから近場で急いでいる時は便利かも、値段はその都度交渉

ミシュック

ＣＮＧを少し小さくしたものでＣＮＧよりも安い！地元の人も安いからよく利用していてなかなかつかまらなかったな

バス

でも一番安いらしい！10～30タタカ（約10～30円）で乗れる

地元の人も良く利用する

でも本当にボロボッロだからビックリしないでね！のっちゃうばこっちのもんさ

最後に・・・馬車

馬車は昔イギリス人がいた時に利用していた乗り物なんだって

イギリス人がいましたね～と言う歴史を残す為にも決まった距離の間だけ乗れるようにしてあるんだって。

でも乗り物の中で一番高い！それとなんか確かに高級感を感じる！貸し切ると2000円位。

最大10人位のれてので地元の人は2000円を10人で割り勘してのるんだって

でも渋滞の中馬が車に挟まれたり結構スリリングなんだな～

基本的に値段はね、その場で交渉！高くても500タカ（500円くらい）だから・・・

しかもぼったくられそうになると必ず周りにいる人が運転手に「おい！ぼったくんな！」と

相場をわかっているので助けてくれる・・・

本当にバングラデシュ人って正義感強い人が多いんだ！

パット見はみなさんあまり笑わないので怖いんですが・・・

でも本当は優しいんだよ～ちょっと慣れるとやっと現れる笑顔がたまらない！

と言うことで私はＣＮＧにのってＧＯ

なんかちょっとした檻に入れられた鳥になった気分

私の運転席はこんな感じ

途中で渋滞にはまるとポップコーンや子供向けの本を打ってくるお兄さんがいる・・・

私ゃ鳥カゴの中のハトか！

ポップコーンは分かるけど何故本

う～ん・・・ちょっと欲しいかも・・・でも檻から手を出す暇なくブ～～ン

とにかく本当に渋滞がひどい・・・

だって3車線の道を、ＣＮＧやリキシャ、乗用車、タクシー、バス、自転車、バイク・・・めちゃめちゃに走ってるんだもん！ちょっとダッカの交通事情は見直すべきですな！

なので旅人の皆さん、ダッカ移動の際は時間に余裕を持ってお出かけ下さい☆

遠出する時は鉄道と言う手段もありますよ！その話はまた今度

明日金曜日22：30～MXTV(9ch)テリー伊藤のタビセツ＠バングラデシュ最終回！

是非見てね

とにかくポンコツ！

バングラデシュの値切れるホテル！・・・の巻き！

先週バングラデシュの旅の第3回目の放送が終わりましたが・・・

皆さん楽しんでいただけましたでしょうか？

残すことあと一回　明日もまた見て下さいね

さてさて、前回の放送を自分でも見てて・・・色々と改めてビックリしました

まずは私のボキャの無さ

最初から最後まで「すごい！」しかいっていなかった

あんなに「すごい」を連破している自分が逆に「すごい」と思った

でもね本当にそれほどビックリすることが多い国だったんですよ

私がバングラデシュに着いたのは夜でした

実は私は夜に知らない国に到着するのが大好きなんです

夜で当たりは暗くて・・・

まだ何も見えないし、来てみたものの・・・ここはいったいどこ

と言うスリルに興奮してしまうんです

これって一種の変態でしょうか？

そしてホテルへ行き、ここで泊まらないともう後がない！

と危機感を感じると私は本気で値切る！

あははは・・・

でもね、バングラデシュではそこそこいいホテルに来て・・・ちょっと綺麗なホテル

900ドルの部屋を・・・

「おに～さ～ん、そこをあんたなんとかこの私の為に負けておくれよ～」

と目をぱちぱち・・・・そして得意の「Just for me please」

そしたらお兄さん見事にＫＮＯＣＫ　ＯＵＴ

900ドルのところ50ドルまでディスカウントしてくれた

私はそこまで負けてと言った覚えはないのだが・・・

へっへっへ私の魅力に負けたかなと勝ち誇っていた私・・・

実はこのホテルはビジネスホテルで

海外からネクタイを締めて綺麗な格好をしてそこそこお金もちが泊まるホテルだったらしく

飛行機の長旅でボロボロの貧乏な女に見えた私に優しくしてくれただけみたい・・・

でもそんな私に優しくディスカウントしてくれたお兄さん

早速この国の人達の優しさに触れた気がしたな～

有難う

でもこのホテルはお勧めです！トイレも綺麗でお湯もしっかり出る

ミネラルＷａｔｅｒも無料だし

エアコンもあるし停電もしない（バングラはしょっちゅう停電するので）

バングラデシュのダッカにお越しの際は是非このホテルへってまわしもんちゃうで～☆

Ｂｅｎｇａｌ　Ｉｎｎ

http://www.bengalinn.com/