今日も暑くなりそうです。

ここ数日、午前中からお昼をまたいで近くのスタバに避難。

仕事に必要な技能を勉強。

アパートだと勉強に集中できない。

 

朝起きて(汗びっしょりで暑くて起きる)

何か食べながら掃除などをしシャワー。

洗濯をし、干してから出かける。

大抵暑い盛りの午後早い時間に帰り、何か食べ

youtubeを見たり洗濯物を取り込んで畳む

用事があればちょっと休んでから出かける。

実家に行ったり。

 

夜涼しければ、反射材を身に付けたりして1時間ほど近所を歩くこともある。

 

昨夜は結局遅くはなったけど、夜散歩したせいか眠れてよかった。

 

さて、昨日は少しショックなことがあった。

その前に、昨日の記事。↓

実家には泊まらないがよく行っている。

デは里帰り中だけれど

最近特に実家に行くと精神的に動揺したり怒りを感じることが多く

精神的にも身体的にも辛い(血圧上昇、頭痛、胃痛など)ために

いても半日が多い

私が怒って辛そうな様子を見せたくないし。

父を怒るのも実際辛い。母も辛いし悲しいだろう。わかっていても。

 

父は相変わらず見当はずれな感じで人の目につかない場所、

しかも隣の土地だったり、土砂崩れ防止のための大きな石や、竹の根っこを

掘り出している、裏山の木に生えた苔を落としたり、、

 

特にお盆シーズン前、人目に付く広大な敷地の草とか植木とか

家の中のことはもちろんだが

母まかせ

 

プラス、お盆といえば対同業のお寺関係、檀家さん関係とも接触は増えて

仕事も多いのだが(塔婆を書いたり、法要の準備等々)

完全に母まかせ

 

周囲も仕方ないとわかっているよう

 

今年は棚経と法要関係はできるだけ私が運転手することにして

慌てないこと、実家に行きたければお盆最終日にすることを約束したはずだった。

 

が直前に大丈夫と断られ、牽制されて

やはり早く棚経を終わらせて実家に行ってしまった。

確認すると棚経の中身を簡略化したことをなぜか得意げに話す。

 

母も私もその変更はまずいと思うし、怒りすら感じるけれど

住職は彼なのでなんともいえない。

そして、母にもう辞めてもらったらと言っても

終身だからと悲しそうな様子。私が元気なうちはやるしかないと。

 

アパート暮らしをやめ、仕事も辞めて、実家に帰るべきなのだろうか

デと別居し、あるいは別れ、復職も取り消すのか

 

この病気にはなりたくてなったわけではない。

全て想定外で、庭木の剪定とか、敷地内の草刈りとか満足にできない。

 

せいぜい参道など敷地を掃いたり、家の中の掃除ができる程度

体調がいいときはそれもできるが、、

 

休職となるだいぶ前から気にはなっていた

最初の頃はデと一緒にいられるというのが何よりも嬉しかった。それに

実家にいたら家のこと、寺のことばかりで

自分の仕事ができない、就職もできなかったため

生活を変えるためにも段々と生活の場を移した。

自分自身はもちろん、母も、デもいい変化だと喜んで応援してくれた。

 

今の仕事は確かにすごく大変だけど

本当に自分に合っていると思う

 

私はイバラの道でもワクワクしながら行けると

もやもやするしはっきりしないことが多いけど

復職したいと希望した

 

この記事では書ききれないけど

復職への道はやっとはっきりしてきた。大丈夫だろうと手応え?自信?が持てるようになった。

まだ具体的なことは決まっていないけれど。

 

2番目になってしまったけれど、ここで実家のことをどうするか考える必要がある。

やっと考えて動ける段階にきた。

 

母の疲労というかキャパは限界に近い。

今年の夏は特に過酷だから余計。

父は、熱中症にもなっていないし、受診はしても大病はないからそれだけで助かる。

年齢のこともある。本当は責任があるのだが自覚はない。最早、周りが咎めたりしても理解はできない。

何かをきっかけにして第3者に寺に介入してもらう。

この場合何か、はいつになるかわからないけれど、その時にすぐ動けるようにしたい。

 

その時、判断を母に任せるのは母の負担

その時までに私がある程度寺のこともサポートできるようにしたい。

 

母にこれ以上任せるのも可哀想すぎる。

 

昨日、MGの主治医のクリニックに行った帰り実家に寄った。

 

母に、これからは仕事じゃないが

例えば、1日おきの○時〜○時というように時間を決めて実家に帰ることを相談しようと思った。

 

復職できても毎日出勤にはならないし、実家だけど時間を決めて予定しておけばいいと思うと。

 

母はでも疲れて、居間で横になっているうちにどうやら寝てしまった。

今までそんなことはなかったのに

 

私も近くにただ座り、色々考えていた。

祖父の書棚を眺めたりした。

 

母は起きても疲れてあまり喋れるような感じではなかったし

なんとなく私も悲しくなってしまったので

言おうと思っていたことをいえず実家を後にした。

 

デが里帰りから戻ってくる。あと数日。

 

それが過ぎたら予定して実家に帰ろうと思う。

 

 

私は甘えていられないなと改めて思った。