バトル開始。




ルールもない、勝ち負けもない、

なのに、よくみんな、盛り上がるもんだ。











俺の後ろで、

監督の、高良君  も、

ねらわれて、



カメラは撃たないで、、だったら、口に入れて、、

の図。



射殺されてました。



実は、、うちらが、くる日から雨が降っていたけど、それまで、全然降らなくて、
ダムの貯水率が、低くなっており、水不足。

が続いていました。

定時になると、島の放送で、リアルタイムの貯水率が、伝えられます。


そんな状態だったので、、
各自、家で貯めてる雨水を装填して集まれとの、号令が、かけられていたのですが、

バケツいっぱいの、水を用意してくれて、

それが無くなるまで、20分行くか行かないかな、

お水の、尊さを感じながら、の、
撃ち合いでした。





みんなでビショビショになるまで、みずてっぽう したことは、なかったらしく。


楽しめたそうな。


高良監督も、レンズに向かって、撃ち込まれてくる、放水が、撮れたり、、

撮れ高の高かった水鉄砲合戦 だったと。

多分 言っておったと思います。



このあと、

ガイドの小関さんが、

夕日が綺麗に見える岡を、案内してくれました。


ここでも一つ感動したのは、


島民が、、


今日はいい夕日が見えそうだなと、

思うと、

この、ポイントに集まってくるのです。


昨日、駄菓子屋ROCKのライブをみて、

さっきまで、水鉄砲撃ち合ってた、

子供が、親と一緒に、

ゆうひの丘にくるのです。

この短い期間で、3回も、あって、言葉を交わして、

その子供は、無造作に、タッパを開けると、輪切りのスターフルーツ  が、、

だから、まさに。星の形🌟 で、黄色くて。

甘くて、

それを、駄菓子屋ROCK に、コーラ監督に、マネージャーに無言で配り、

食べ終えた頃を見計らって、無言で、

ウエットティッシュを、配り、

手を拭き終えた頃に、無言で回収にしくる、始末。


なんて、スカした野郎だ!!




いつもここにくると、誰かいて、島に住むみんなが、みんなのことを知っていてて、

のびのび育つ。 



ジャイアン のとこの、次女ちゃんは、

そこで、葉っぱで、洋服を作ってプレゼントしてくれた。




ビー玉の、お守りもくれた。




うーーーん。

島の魚は、マジでぬくぬく泳いでるから、うまく無さすぎるんだけど、、

代え難い この、島家族感。


やばい、、住みたい。。


こうして、感動的過ぎた、3日目が、終わりました。


明日はいよいよ、帰る日です。

やっとこ、時間的な余裕ができたので、

チェックアウトしてからの、時間で、

ビーチから配信ライブを、しようと決めたところ。

どうせなら、島の皆さんに告知にて、

感謝の、川村ライブ にすれば?

と、

西田マネージャー。


そら名案だ、てことで、


またまた。ジャイアンに、、依頼。




ジャイアン快諾。

↑多分。



島民への案内が出される。

観光局も。許可をくれる。街一帯が、一つの家族感。。繋がってる、、







「本日12時出港のははじま丸で内地に戻ります。
村館でのライヴ、園庭での水鉄砲合戦と母島の皆さんと共に過ごせた大事な時間でした。
昨日は天候にも恵まれ、島の戦跡で戦争の悲惨さを感じながら、
忘れてはいけない過去があって、今こんなに平和に過ごせていることを次世代へ伝えていかなければいけないと、強く感じることができました。

そして、ミュージックビデオとしての撮影も無事終えることができました。


本日は10時半よりお別れのご挨拶に船客待合所横のガジュマル広場で弾き語りのライヴを行おうと思います。

お時間の都合がつく方はぜひお越しください!

島の皆さんの暖かさに触れ
元気一杯の子どもたちに囲まれて
素晴らしい時間を本当にありがとうございました
本当に短い中も充実した母島滞在となりました

ありがとう!!

by 駄菓子屋ROCK



最後の夜は、

島で唯一の、居酒屋。
たいりょうずし

に行ってみる。

うん。

高い。。。


続く。