雨です。 3日目に 全てをかけるつもりで、
だけども、だけども、、踊る、踊る。
そう。
ロケハン巡ります。
実は この日、撮影できず、ロケハンに、集中出来たことにより、
ガイドの小関さん、から、
戦時中のこと、私たちの、全くしなかったことを、
沢山聞くことができた。
武器を持って、戦術を習って、鍛えて、前線に、出て行く人は、味方によれば、まだ良い。
※決していいことなんて、何もないけど、、
兵士よりも、それを、支える人間という方が、沢山いて、
貰える食べ物は、兵士より、少なく、
兵士のお世話をして、飢えて、、
とか、
赤紙が送られてきて、
翌日から、穴倉に入れられて、そこには、出口さえなくて、
島に向かってくる敵に向かって、銃を撃つ、
場所がバレたら、撃ち込まれてそれで終わり、
実際、特攻することはなかったが、
敵の戦艦に向かって、
小さい船にのって、突撃する為だけの、
穴が、、
母島には、沢山残っているんだ。
などなど、、
グッと、あの歌を歌うことに身が入ってしまうエピソードを、聞けてよかった。
↑アフリカマイマイ でかい。
小笠原固有種ではないんだけど。
ロケハンは、昼過ぎには終了。
監督が、イメージを鮮明にしていく。
僕らは、昨日、ジャイアン が、作ってくれた、島民へ向けたライブに向けて、ペンションで、練習に勤しみ。時を待つ。
商店に出かけて、ばら撒き用のお菓子を買う。
うーん、物価が、高い、、
投げるに良い、、うまい棒 が売っていない、、
いつになく、高級なお菓子を 買う。
西田マネージャーが、よく言うんだけど、
高くてもしょうがない、、今が良いのが大事。
って、まだこの、発言に突っ込みいれてないけど、、
毎回 これ言うから、
結局、毎回大事ってなってるきがする。
背に腹は、
ってことで、対人数に対してだと、
過去最高に、単価高く購入したのかもね、、
エリーゼ、、も、、ばかうけも、、おっとっとも、、
世間的には駄菓子ランクじゃないやつを、バシバシ投げました。
地産地消でね。
流石 駄菓子屋ROCK事務所さまさまです。
責任は重いぞー。
しかし、ここの子達は、元気。
みんな、はしゃぐ、みんな踊る、
お菓子ばら撒かない曲 もあると、他の子達は、しゅん、、
って、なるシーンは、よくある光景で、
踊る子供の率は、今までナンバーワン でした！！
だけども、だけども、
あの歌の時は、座ってもらいました。
スタンドマイク、持って行けなかったので、
ジャイアンが貸してくれた、ギターアンプと、持ち込んだギターアンプで。ギターを鳴らして、
歌は生声でチャレンジ。
こんなことも初体験ね、
だけども、だけども、しっかり、メッセージ 受け取ってくれて。
物で釣らない、曲である、
この歌 を、
ライブの後に、あの歌が好きで、YouTube検索した子がいる。って、
ガイドの
小関さんに、聞かされて。
嬉しかったよ。
ライブに、協力してほんとよかった。と、
ジャイアンは、、感動してくれていた。
この日の夜は、島の社交場。
ガジュマルの木の下 、
ダイバーさんたちに向けた
シャワー室前 と、呼ばれている。屋根付きテラスで、
心行くまで、ライブの感想を、話したり、語り合った、持ち込み宴会。
もともと、谷ぐっちゃんが、2年前、お絵かきの仕事で呼ばれて、
母島に、縁ができて、、
その時 戦跡があるのを知って、
許可なく撮影できる場所は、日本には、そう無いらしくて、
それがきっかけでの、母島だったけど、
ここだから、できることがあったんだなあ、って、
ゆうのがあった。
ライブが、盛りに盛り上がったので、
この勢いに乗せて、
翌日、子供たちと、水鉄砲の、撃ち合いを、
して、それを、ミュージックビデオに、
使いたいんだ。
お顔が出てもいいか、お母さんと相談して、オッケーでたら、撃ち合いっこしようぜ。
って、約束交わして。
村民会館を、離れたんだ。
翌日は、最終日。晴れてくださいまし！！
で、3日目。
晴れたー、やっと晴れたー、、
先ずは、戦士達に お祈りから始まりました。
途中、、飛び込みたくなる気持ちを抑え、
ガジュマルの密林。
弾薬庫、砲台前、 など、、など、、
ロケを進めていきました。
子供たちと、約束した、
水鉄砲撃ち合い会 に間にあわせるべく。
スタコラサッサ。
前日のロケハンを、隈なくやった甲斐があり、
午後2じ 無事に小笠原ロケ 終了です！！
少し、肌寒くなってくる、午後4時半。
村民会館の園庭に、行ってみると、
おのおの自慢の水鉄砲を、持った子供たちが、
大集合！！
昨日のライブで盛り上がってくれた子供たちが、
待っててくれました。
おっと、ここで、アメブロ写真転載15枚に、到達。
次回へ続く。