叔父の絵本1ヶ月前に急逝した叔父が昨年末に絵本を出していたことを知りました。叔父といっても多忙な人だったので僕の記憶に残る想い出は少ない。僕がまだ小学生だったころ、家から遠く離れた場所で釣りをしていた僕を見逃してくれた事。大学生だった僕が帰省する度に当時流行っていた夜遊び場へ連れていこうとしたこと。あとは親類の披露宴等で嬉しそうに酔っていた姿しか思い出せない。僕とは対照的に叔父と仕事で付き合いのあった人からは熱い話しばかりが飛び出してくる。やはり早すぎた死だったと思います。