雑誌の市場規模は9年連続で縮小、特に昨年は前年比4・4%減と最大の下げ幅を記録しているとのこと。そんな中で今日は20代後半を狙った「AneCan」、40代女性に向けた「marisol」に「GRACE」と24年ぶりに3誌の同日創刊がありました。40代の女性がターゲットになっているのは20代でバブル景気を経験し自分磨きに余念がない世代だからだそうです。識者は「雑誌業界は20代偏重からもっと上の世代へ、購読者年齢の引き上げが急務になっている」とコメントを出してました。確かに書店などの売り場展開を見ると、女性ファッション誌は20代偏重になっているのがよくわかります。

ファッション誌に限らず、多くの商品は20代偏重で開発されてきたわけですが、今後はターゲット層の年齢引き上げに成功するかしないかで企業の明暗が分かれていくのかもしれませんね。