
会社の忘年会でした。そこでのエピソードをいくつか。
僕の勤務先は取引先様からの贈答品を受け取らない健全な体質なんですが、会社にお歳暮として朝獲れの大きな真鱈が届いてしまい、仕方なく忘年会の宴席に持ち込むこととなりました。取引先様もあの手この手ですね。お蔭様で宴会の料理が豪華となりました。
ミラーボールが怪しく光るお店でのこと。僕の前に座ったとあるお方は眼鏡を外し老獪な技巧を繰り出しながらガッツポーズ(笑)。もう可笑しくて仕方ありませんでした。ちなみにこの手のお店での僕は爽やかに振る舞おうとするのでいつも嫌われます(笑)。
友人がやっていたお店から閉店案内をもらい、心配だったので立ち寄ってきました。店を閉める理由は去年父親になったので夜の世界から足を洗う気になったというものでした。決して楽ではない世界で自分のお店を持って10年間頑張ってきた彼のことですから、新たな世界でも成功することと信じています。