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ソニーのHMZ T2ヘッドマウントディスプレイの新製品 " Personal 3D Viewer " HMZ-T2を発表しました。
1280 x 720 解像度の0.7型有機ELパネルを左右2つ搭載しています。
HMZ T2では自然なステレオ3D表示を実現、また水平視野角45度の広い視野も特徴。
「20メートル先に750型画面相当」の映画館クラスワイドスクリーンだって。

HMZ T2の音声はオープンエア型のヘッドホンを備え、5.1chのサラウンドで最高!。
テレビなどにつなげておけばケーブルのつなぎ替えなしで視聴が可能だそうです。

HMZ T2は従来のHMDとはかなり違う没入感を実現しています。たとえて言えば、小さな映画館の壁に穴を見つけて覗き込んでいるようなもの。20メートル先に感じるかは分かりませんが、真っ暗な映画館のようでいてディスプレイはくっきり高精細に見え、日常的な距離感の手がかりがない不思議な感覚です。

ただ、重いレンズのため奥行きがかなりあり、約420gとかなり重くなっています。なお電池駆動はしないため、公共交通機関などでこれを装着しつつ口を開けてしまう心配は残念ながらありません。(電源がとれる新幹線や飛行機ならいいかも)

HMZ T2の店頭予想価格は約6万円。
ゲーム機や映像ソフトでそろそろ3Dが増えてきたところで個人用のちょうどいいモニタを物色していると言うユーザーには待望の製品です。
また、HMZ T2の純正オプションとして着けたまま寝返りがうてるヘルメット状まくらもついでに買うと最高!


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