様々な節電グッズが溢れているが、節電に命を懸けているのは日本人ばかりではない。
イギリスでは家族の電気の無駄遣いに業を煮やしたお父さんが、画期的な節電“タマゴ”を製造販売し、アメリカで爆発的な人気となっているらしい。
「エナジー・エッグ」という名の節電グッズだ。

内蔵されたセンサーが人の気配を感じなくなったら、ワイヤレスでつながった制御アダプターが働き、つけっ放しの電化製品のスイッチを勝手に切ってくれるという優れもの。
子供たちの電気の無駄使いをどうにかしようと作ったタマゴだが、先月の販売以来注目を集め、米大手リテーラーからの販売依頼が後を絶たず、米国内の店舗で既に10万個を売り上げた。ブライアンさんはエナジー・エッグの開発に集中するため、システムエンジニアの仕事を辞め、TreeGreenという名の会社を起こしたそうです。
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