東京と中国・上海の外国為替市場で1日、円と人民元の直接取引が始まった。

為替取引を仲介する会社の東京都内のディーリングルームでは、人民元に対する円の相場が新たに大型画面に映し出されるようになった。

三菱東京UFJ銀行によると、東京市場の初値は1元=12円33銭だった。

直接取引は日中の貿易や金融取引の拡大をめざして始まった。安住淳財務相は同日の記者会見で「今後の市場拡大に向けた市場参加者の取り組みに期待したい」と期待を寄せた。http://www.asahi.com/business/update/0601/TKY201206010175.html

「でも、投資ってやっぱり難しいんでしょ・・・?」