
女装趣味を持つ少年を中心に展開される恋愛漫画。登場人物の成長に拘って描かれている[2]。タイトルのミルクティーとは「ミルク=白=男性」、「ティー(紅茶)=赤=女性」で2つが合わさっているという意味。ゆびさきは、「ちょっとエッチっぽいニュアンスを出したかった」との事。
主人公の少年の女装を題材にしたものだが、実際には主人公の幼馴染・主人公の同級生を取り巻く三角関係を描いた作品である。淡い少女漫画を思わせる絵柄とは裏腹に、近親愛系や同性愛系のモチーフが非常に多く、また様々な種類のフェティシズムに満ちており、「限りなく透明でささやかなストーリー」という作品コンセプトとは裏腹に、全体的には非常に濃い作品となっている。(ウィキペディアより)
