もちろん、自衛隊が戦国時代にタイムスリップというのは覚えているが、そこから先はさっぱり。
今観てみると、これストーリーが飛び過ぎてわからない部分があって、ちょっと微妙な映画だったが、原作のストーリーをネットで調べてみたら、「ああ、なるほど」と。どうして原作通りに描かなったのか不思議だ。
戦闘シーンが多過ぎてストーリーがわかりづらい割には、どうでも良いエピソードを詰め込み過ぎててね。
しかし、千葉真一と真田広之は凄かった!観ていて鳥肌が立った。一緒に観ていた嫁もびっくりしていた。彼らのアクションシーンだけでこの映画は観る価値がある。
今、あれほどのアクションをスタントマンなしでやれる役者は誰もいないだろう。CG全盛の今だからこそ、観るべき映画なのかも知れない。