とまあ、文句言っても仕方ないのだが、とにかく冬は結露する。そしてカビが生える。毎日すぐに結露したサッシと窓を拭いていればカビも生えないのだが、忙しい朝はついついサボってしまう。そして気づいたらこのざまだ。

パッキンの部分に汚らしいカビが生えてしまっている。お恥ずかしい限りだ。
そこで外壁の藻でも活躍したいつもカビキラー。こいつをシュッシュとして使い古して捨てる歯ブラシでゴシゴシする。そしてしばらく放置。そうすると、
まあ、なんということでしょう。あれほど嫌らしいカビがこんなに綺麗に...

となるのだ。
いやあ、カビキラーいいね。でも、これもう少し放っておいたらカビの色素がパッキンに染み付いて取れなくなったりするんだ。だから、こまめに窓を拭く。忘れてカビたらすぐにカビキラー。1シーズン掃除しなかったら確実に奥の方までカビにやられてしまい、泣くことになるのでご注意を。