unlimited blade works 卍無限の剣製卍 -4ページ目

unlimited blade works 卍無限の剣製卍

I am the bone of my sword.

Steelis my body, and fireis my blood

I have created over athousand blades.

Unaware of loss.

Nor aware of gain.

I have no regrets.This is the only path.

Mywholelifewas"unlimited blade works."

どうもセイバーです♪


本日はfateのサーヴァントとマスターに必要な令呪について簡単ではありますがご説明します


令呪とは

聖杯 からマスターに与えられる、自らのサーヴァント に対する3つの絶対命令権。
英霊の座から英霊を招くにあたり、聖杯を求め現界するサーヴァントが、交換条件として背負わされるもの。
その一画一画が膨大な魔力を秘めた魔術 の結晶であり、マスターの魔術回路と接続されることで命令権として機能する。
冬木の聖杯戦争の令呪は間桐臓硯 が考案(第二次聖杯戦争から)。


令呪の効果とは

令呪は「サーヴァントに対する絶対命令権」ではあるが、逆に言えばサーヴァントには「令呪以外の命令に従う義務」というものはない。
ただし、サーヴァント自身にも聖杯を求める理由があり、マスターには令呪以外にも魔力供給や現代に現界するための寄り代といった役割があるため、共闘は聖杯戦争に参加するための必須条件となる。

単なる「命令の強制」だけではなく、令呪に宿る魔力はサーヴァントの行動を強化したり、純粋魔力に変換してガソリンとすることも出来る。令呪+マスター+サーヴァントの三つの魔力で届く範囲ならば、通常は行使不可能な奇跡を実現できる(サーヴァントを離れた場所から瞬間移動させる、左腕の義手に変化させるなど)。
サーヴァントの意思を補助する形の令呪、特に戦闘関連にそれを使用することは、サーヴァントにとっても利となる場合がある。単なる「命令の強制」だけであるならサーヴァントにとってデメリットでしかないが、そういったメリットもあることが、サーヴァントが招かれるにあたって令呪を拒否せず受け入れる要因となっている。
言わばサーヴァントにとっても令呪は「切り札」となりうるものである。そのため、それを弁えているサーヴァントが、くだらない命令に令呪を使おうとするマスターを戒めるといった場面も作品中で描かれている。

令呪の命令は絶対、とは言われるが、いくつかの条件があえば、「絶対」とはいかないのが実際である。
令呪の強制力は、命令した内容が明確であったり瞬間的であれば強くなり、曖昧であったり長期間に渡る命令であれば弱くなる。そして、令呪の命令に対しサーヴァントは、それが不本意な命令であれば、拒否するために抵抗する、ということ自体は可能なのである。
サーヴァントの意思に沿わず、かつ曖昧で長期間に渡るという悪条件が揃えば、令呪の命令といえど絶対ではない。

しかし逆に言えば、そういった特殊な条件でもない限り、令呪の「サーヴァントに対する絶対命令権」という謳い文句に偽りはない。いかにサーヴァントの意思に沿わずとも、その命令が明確で瞬間的であれば、ほぼ抵抗を許さず強制できる。
端的な例が「サーヴァントに自害を強制する」という命令であり、マスターにとってサーヴァントが都合の悪い存在となった場合、マスターはいつでもサーヴァントの意思を無視して切り捨てることができる。
(これがあるため、作中で自分のマスターを直接殺害したサーヴァントの多くは、全ての令呪を使い切らせた状態で実行している。返り討ちにあうリスクを考慮しないのであれば、令呪を持ったままのマスターの殺害も可能)。
セイバールートのバッドエンドの一つには、セイバー士郎 を手にかけるというものもある。

なお、令呪は事実上現代の魔術師には魔術で干渉できない、とされている対魔力:Aのサーヴァント(セイバー等)にも干渉する事が可能。これは単純に令呪の魔力がAランクを超えるということではなく、魔力による強制力以外にもサーヴァントは召喚の際に「令呪を受け入れる」という契約を交わしているためである。
ただし対魔力が令呪に対して完全に無力と言う訳ではなく、高い対魔力スキルを持っていれば意に沿わぬ命令に反発する事が可能。マスター側はこの場合、重ねて使用する事でさらなる強制力を発揮することができる。
抵抗の実例としては『stay night』でキャスター がセイバーに下した絶対服従の令呪、『Zero』で切嗣 が同じくセイバーに下した聖杯破壊の令呪が挙げられる。
どちらにおいても、セイバーは1画目の命令に対して強い抵抗を示すと同時に、重ねられた2画目の命令に屈してしまっている。
『Apocrypha』においても黒のライダー の心情を現す文に「令呪も魔術の一種である以上、自身の対魔力スキルで弾く事も出来ようが」「仮令(たとえ)Aランクであっても逆らうのは一画が限度」「二画使用されれば、どんな命令にも従わなければならない」と言うものがある。

逆に、令呪を使用するマスターが高い能力を持っている場合、本来令呪では通用しない命令を強制する事も可能となる。
『stay night』プロローグでは、凛の令呪使用について「『絶対服従』と言う曖昧かつ長期にわたる命令は本来は無効であるはずだが『逆らうと能力が1ランク下がる』程度の強制力を感じている」と言うことを、令呪の対象者であるアーチャー 自身が丁寧に説明してくれる。
また、キャスターがセイバーに下した命令も描写から長期服従の類であると推測されるが、キャスターが神代の魔術師であるためか(抵抗こそされているものの)セイバーに通用している。


サーヴァント以外への使用

令呪はサーヴァントの使役に特化し、自由意志を蹂躙して命令を遂行させるほど強力な魔術である。
だが、逆にサーヴァントと接続されていない状態ではその方向性を失い、あらゆる魔術に利用できる「無色の魔力」として使用することが出来る。
監督役の管理下にあるものや心霊医術で摘出した令呪がこれにあたり、綺礼はこれを使って魔術師 として劣る自身を補っていた。


令呪の分配

1回の聖杯戦争 で計21画。聖杯戦争が近づくにつれ、聖杯によってマスター候補7名に3画ずつ分配されていく。
マスターの資格は、聖杯自身が「相応しい」と見込んだ者に与える。
この基準がどんなものなのかは定かではないが、単に魔術師としての技量のみを基準としているわけではない模様。もともと、聖杯戦争自体が外から魔術師をおびき寄せる口実であることもあって、自ら聖杯戦争に参加することを望む者には、優先的に授けられるようである。
分配の開始は、聖杯に魔力が満ち、聖杯戦争の準備が整った証とも言えるものだが、早い者では開始の数年前から令呪を授かることもある。
基本的には、聖杯のある都市(通常は冬木市 )に存在する魔術師に分配される。第四次のウェイバー は冬木市、『Apocrypha』のカウレス はトゥリファスに来る事で令呪を発現させている。
ただし、始まりの御三家の一つ・アインツベルンのように、国外に拠点があってもそこで令呪を授かり、サーヴァントを召喚してから冬木市に乗り込む場合もあって、例外や抜け道の類はある模様。
聖杯に「相応しい」者の数が7人に満たない場合、「格の劣る」マスターが選ばれ、無理にでも7人の枠は埋められる。
特に、第三次の影響を受けた以後は、聖杯そのものが歪んできている。


再契約と令呪の再分配

マスターが脱落した場合、令呪は大聖杯に回収される。脱落とはサーヴァントの喪失かマスターの死亡を持って成立し、令呪は腕から使用後の影すら残さず消え失せる。
そして、マスターを失ったはぐれサーヴァントが出た場合には、また新たなマスターが発生する可能性がある。この時、大聖杯は既に回収した令呪を再分配する。ただし、大聖杯は以前マスターであった人物に優先的に令呪を割り振る性質がある。
始まりの御三家(遠坂・間桐・アインツベルン)のマスターは別格で、再分配の優先順位が高いことは勿論だが、御三家のマスターがサーヴァントを失い、かつその時点で他にはぐれサーヴァントが既にいた場合、御三家のマスターの令呪は回収されない。これは、すぐさま再契約が可能という特権を持つことを意味する。
これらの理由により、一度脱落したマスターでも再起する可能性があり、聖杯戦争参加者達にとっては脱落したマスターでも完全排除する必要が発生する。
前項で「令呪は計21画」と記載したように、1回の聖杯戦争で現れる令呪の数は決まっている。
第五次で「破戒すべき全ての符」を使用したキャスター、セイバーと再契約した凛が令呪を3画授かっているのは、それまでに脱落したマスターのものが再分配されているだけであり、増えてはいない。

大聖杯が回収した令呪が未使用のまま聖杯戦争終了後まで残った場合、「預託令呪」として監督役に託される。


令呪の移譲

戦略上の理由や、そもそも聖杯戦争への参加を拒むなど、何らかの理由でマスターであることを自ら放棄することは可能である。そのため、令呪はマスターの意思で他人に譲渡することができる。難しい手続きは必要なく、特にペナルティもない。
(第五次における間桐桜は聖杯戦争への参加を拒否しながらも、令呪は宿したままだった。これは新しくマスターになろうとした間桐慎二が魔術回路を持ってはおらず、ライダーに魔力供給ができないため)
譲る先のアテがない場合には、聖杯戦争を自ら降りる人物は監督役に令呪を託すことでマスター権を放棄することが出来る。

これとは別に、マスター自身の意思によらずに、他人から令呪を剥奪することも可能ではある。ただしそれには、強引な手段が伴う。心霊医術の類で剥奪自体は可能だが、令呪はマスターの魔術回路に根付いているため、相応の魔術の技量が必要。それでもなお、剥ぎ取られる側のマスターは深刻なダメージを被る(もっとも、強引に剥奪する側がそれを考慮するかどうかは考え物だが)。
方法として最も確実なのは、令呪の刻まれた手を切り落とし、マスターの魔術回路との接続を断ってしまうこと。この場合には、対象の魔術的抵抗力を考慮しなくていいため霊媒術自体の難易度も落ちる。
令呪を奪うことで、その人物と契約関係にあるサーヴァントを奪うことができる。
ただし、そのような事を行うのは、主に自分のサーヴァントを持たない者である。既に契約サーヴァントが存在する人物が二体目のサーヴァントを手に入れても、マスター側はサーヴァントに供給するための魔力量の増加が負担となり、サーヴァント側も十分な魔力量が供給されずに弱体化する、というデメリットが発生するためである。しかし、魔力供給を「魂食い」などで補うことで解決する、一体を戦力とし残る一体は捨て駒にする、など、戦略次第では使い道はある。

ただし、これらはあくまでマスターの側の都合であり、サーヴァントの都合はまた別である。サーヴァント自身にも意志があり、聖杯を欲する理由、あるいは聖杯に用はなくとも聖杯戦争に参加する理由がある。
令呪をマスターの意思で譲渡するにせよ、マスターの意思によらず他者に剥奪されるにせよ、それをサーヴァントが受け入れるかどうかは、サーヴァントそれぞれの別の問題である。

監督役は、棄権したマスターから譲られたものや過去に大聖杯が回収した分など、いままで未使用であった令呪を「預託令呪」として管理している。これらの未使用令呪は監督役に再分配する権利が認められており、第四次の時には褒章となったこともあった。
ちなみに、マスター達にとって宝の山ともいえるこれらの令呪だが、聖言の秘蹟によって守護されているため、仮に監督役を殺しても無理やり剥ぎ取ることはできない(第四次においてまさに監督役の死亡という事態が発生したが、遺言として移譲のための方法が秘密裏に次の監督役に伝えられた)。

なお余談だが、第五次聖杯戦争時、衛宮士郎が言峰綺礼に聖杯戦争のルール説明を受けた際、聖杯戦争参加を渋る士郎に対し、綺礼は「マスター権を放棄するには3つを使い切るしかない」と説明し、監督役である自分に託すという選択を示唆しなかった。
彼は「聖職者であるため、騙す事はあっても嘘をつく事はない」とされている為、『stay night』時点の設定では監督役が令呪を回収する設定は無かったのではないかと考える事もできる。
ただ、このシーンの綺礼の描写は非常に大雑把で本来のルールに照らし合わせた場合とは合致しない説明が他にもいくつかあるため、単純にあまり身を入れて説明する気がなかっただけ、とも取れる。


とまぁこんな感じに書きましたが形状は気にしないほうが早いと思います


それではー