【はじめてのWindows Vista】 ユーザーアカウント制御(UAC)とは? | パソコンスクールISAブログ|IT資格取得・スキルアップ|東京・千葉・埼玉・茨城

【はじめてのWindows Vista】 ユーザーアカウント制御(UAC)とは?

こんにちは。 トロです。

今回はVistaから新規に投入されたセキュリティ機能である『ユーザーアカウント制御(UAC)』について説明していきたいと思います。


【ユーザーアカウント制御とは】

Windows XP までは管理者権限をもつユーザーであれば、あらゆる設定を自由に行うことができました。
しかし、Windows Vista では管理者であっても、普段は標準ユーザーと同じ権限でプログラムを実行したり、設定を行います。
そして、管理者権限が必要な設定等を行うときにのみ、管理者に昇格するようになっています。

ユーザーアカウント制御は管理者に昇格するときに、ユーザーが本当に自ら望んで管理者権限が必要な操作を行いたいのかを確認する機能です。


【ユーザーアカウント制御が実行される場面】

では、管理者権限が必要になるのは、具体的にどのような場面なのでしょうか?
それは、ダイアログボックスのボタンやリンクなどに「シールド」と呼ばれるアイコンがついているかどうかで確認できます。

図 「スタート」メニュー→「コントロールパネル」のセキュリティ部分を抜粋



「Windowsファイアウォールによるプログラムの許可」にシールドアイコンがついています。

「シールド」アイコンとは、4色の盾のアイコンのことです。
この項目を実行しようとすると画面全体が暗くなり、下図のようにユーザーに管理者権限が必要な機能を実行しようとしていることを、メッセージで知らせます。





自分は何もしていないのに突然この画面が出てきたときには、ウィルスなどに感染しているおそれがあります。
この場合には、「キャンセル」を押して、すぐにウィルスチェックを行いましょう!