ちょっと気になった事を自分メモします。
1.オフショアでの鮭釣り・・・◎ルアー編◎
餌はいらないよ!って、jyanisanさんから聴いてたけど本当につれた(^^♪
そこで気になったのが、ルアーの選択。
浮きルアーの場合は平べったい幅広のルアーで餌付けて、デットスローで引いてくる。ルアーは40g~60gくらいが店頭によく並んでますね。
デットスローだとキラキラ反射で注目させて、餌のニオイで口を使わせる?そんな感じでしょうか・・・やったことないので想像です
では、オフショアでの釣り方は?どうなんだろ??
一番気になったのは、スピードです。
オフショアなので、やる気のある個体だけを相手にすることにしました。
じゃあ後は発想の転換で、所詮は鱒類。反射的に口を使わすには、海アメやサクラ鱒と同じでは?と思いルアーを選択することに。もし鮭が不発に終わってもアメ・サクラに使えるから経済的なので(笑)
ここでの選択肢は2つ。ルアーの動きを選ぼう
①リフト&ホール
②ウォブリング
タコベイトを付けないで、ルアー単体勝負なら①もアリかな~
表層から1m位の水深を、リフト&ホールで探るのも楽しそう♪
3段シャクリ+ホールの繰り返しで、ホールの時にヒットする感じかな?
でも今回は「タコベイト」を使うので、②を重視でルアー選択することに。
釣具屋で悩みながら物色しました。んで、結果はこれ
Giger88(ギーガ88)33g パールピンク

テールをフリフリしながら泳ぎそうです(ウォブリングを重視)。実際のとこ、海サクラをこれで3本も目の前で釣られました(T_T)
きっと鮭もイケるハズ!?
って、ほんとに釣れちゃった(^^♪
色も悩みました。鮭釣りの定番?は、


こんな感じでしょうか? これ両方ともイケそうな感じがします。ただ、タコベイトの色組合せは必要かも?
あとはスピードです。よく聞くのは、スロー・超スロー・とにかくスロー(笑)
試してみた感じは、80~90cm/秒 位でしょうか、たとえるなら「人が歩くスピード」くらいです。実際もこれくらいで釣れたのと、きちんと魚が船まで追ってくるのが確認できました。
これは選んだルアーがきちんと泳ぐスピードで、リールを巻いててルアーの泳ぐ抵抗を感じられるスピードでした。
案外早くてもヒットするのが判明です。
そもそも浮きを付けてないので、棚をキープするにはソコソコのスピードが必要となるので、超スローは無理っぽいです。
まだ他にも試したいことがありますが、それはまた今度に。
迷った時には「ギーガ」どうでしょう?

なんて、あくまでも自分メモですので・・・ご使用は自己責任でお願いします。