イランカラプテ2019/11/10

没後20年 岩橋英遠展

いってきました

会期

2019914日~1110

会場

北海道立旭川美術館

住所

北海道旭川市常磐公園内

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電話

0166-25-2577

開館時間

09:3017:00111日〜19:30

休館日

月(114日を除く祝日の場合は翌平日)

観覧料

一般・65歳以上 1000 / 大学・高校生 600 / 小中学生無料

アクセス

JR旭川駅徒歩20

URL

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/abj/top.ht



岩橋英遠は北海道滝川村江部乙(現・滝川市)出身の日本画家。郷里で農作業に従事するなかで画家を志し、21歳で上京して山内多門と後に安田靱彦に師事。院展を中心に活躍し、1989年(平成元年)に文化功労賞、94年に文化勲章を受章するなど、戦後の日本画壇に大きな足跡を残した。


 戦前はシュルレアリスムに影響を受けて前衛的表現を探求した英遠。やがて、独自の自然観に根ざした幻想的で雄大な作品を制作するようになり、北海道を主題とした作品も多く描いた。


この展覧会では憂北の人、松浦武四郎さんを描いた作品がとてもとても印象にのこりました北海道庁から依頼されたようです、思わず『永遠のニㇱパ 〜北海道と名付けた男 松浦武四郎〜』(えいえんのニㇱパ ほっかいどうとなづけたおとこ まつうらたけしろう)は、NHK札幌放送局の制作により「北海道150年記念ドラマ」

とてもとてもよい作品だったのでそのシーンがよみがりました