フェリツサバド!スラマッサバ!シャバト・シャローム~!過ぎし週も振り返れば矢のように過ぎ去り、生かされて無事安息日を迎えました。皆さまはいかがでしたか?安息日おめでとうございます!我らの希望は燃え上がる~。それにしても昨日の準備の日・今日の安息日と空気が冷たく寒く、身に沁みます。まあ暦通りで、これも主のご支配のうちにある現象。感謝して受け入れましょう。

 

 

 

 

 TODAY'S
 
サンライズ今帰仁教会の安息日集会ライブ。SS教課4期11課「仲保者と審判者」に続き11時からは安息日礼拝。九州の自宅からズームでの砂川満兄の説教を聴きます。前回の続編「すべてはそこから始まった~パート2」。65分に及ぶ、彼らしい実に深い使信。真剣に聴きます。

 

 

 

1950年代以降のSDA教会の「背信」を再確認する内容。福音主義教会との議論を通して教会内に影響を与えてきた「異なった教え」即ち「人となられたキリストの性質」「贖罪は十字架で完成したのか?それとも天において贖罪の働きを継続されたのか?」そして「ホワイト夫人の教会内での役割」などを巡っての教会内の教理的混乱と誤りを忌憚なく振り返ります。

 

 

 

 

現代の教会の教理的混乱と背信ぶりに悲しく残念な思いを禁じえません。しかし失望する必要はありません。最後まで誤謬に惑わされず、人間的権威に妥協せず、聖書の真正の「現代の真理・永遠の福音」から離れず忍耐をもって主に従い信仰の歩みを続ければ、模範であられる主のみかたち=ご品制に似た、主にあって完全な者になれるとの尊きお約束が、我らの身に成就すると信じられるのですから。現状への懸念以上に、その先にこの上なく励まされるこうした堅固な希望が与えられているのです。まことに幸いで感謝しかありません。

 

 

 

 

 

午後には2週間ぶりの仮庵教会蒲島敬兄の礼拝説教を聴きます。「なぜ多くのクリスチチャンは罪を繰り返すのか」。54分に及ぶ、午前の砂川兄の勧めとも通ずる福音の神髄とも言える「新しい契約」に焦点を当てた重要な勧め。真剣真摯な彼を通した主からの使信ですが、視聴数が少ないのが勿体ないです。ぜひもっと多くの方々に聴いて救いに与って欲しいです。ご視聴を。

 

 

 

 

 

昼間も気温が低いままでしたが、日が暮れると寒さが一層身に沁みます。まだ冬は始まったばかり。忍耐しつ春の到来を待ち望みましょう。最大の春の到来である主のご再臨を待ち望むがごとく。

 

 

 

 

こうしてまた新しい週が始まりました。何が待っているかわかりませんが、主に信頼し恐れず思い煩わず、期待しつつ新しい日々に歩み出しましょう。主の使命を果たせるよう力を求めつつ。「主は近い!」。主にのみ希望あり・主こそ我らの避け所!最後まで主に信頼し、恵みによりみ心に従う歩みを全うしましょう。

 

 

 

 

 

祝福に満ちた望み、大いなる神、私たちの救い主キリスト・イエスの栄光の出現」(テトス2:13)こそ我らの最大の希望!厳粛な最終時代、皆さまが最後まで義の道を忠実に歩まれ、尊き報いを受けられるよう心から祈ります。主にある平安と希望が最後までともにありますよう。次安息日も皆で無事迎えましょう。またお目にかかります😊栄光在主🤗愛ハート飛び出すハート