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 田端俊久さんの講演の概略を。がんになって、「何で、今がんなんだ。よし、ここから何かを学ぼうと、断食ではなく減食をやってみた。そうすると、一つ一つ深く丁寧に味わうようになる。“白菜ってこんな味だったんだ”と新たなる発見をする。このようにすべてから学び取ることができる。仏教の教えにケンモンソクチソクソクボダイというのがある。皆さんこの意味分かりますか?この字


が書けますか? ケン見る、モン聞く、ソク蝕(さわる)、知(知る)、見聞蝕知即菩提 見聞きしたり触ったりして知ることはご縁の世界である。このご縁によって学ぶことができれば即ち菩提に近づくということである。事故や病氣、離婚やはたまた戦争に遭うのも皆ご縁の世界である。そこから何かを学び取る精神が大事で、このご縁を頂いてラッキー、チャンス、ありがたいと受け止める


ことによって人生が拓けてくる」と、こんなお話であった。まさに中村天風先生がおっしゃっていることそのものである。どう受け止めるか?、先生の名言「人生は心一つの置きどころ」である。プラスに受け止めるか、マイナスに受け止めるかによって今後の人生に大きな開きが出てくる。起きてくる現象はどうすることもできない。しかし、受け止め方によって、「これは



今までの俺の生き方が間違っていたから、天は注意しなさいとメッセージ(天啓)を送って下さったのだ。ありがたい。今日から早速改めよう」と決意すれば全く違った人生を選択できる。このようにマイナス思考だった自分をプラス思考に変えていこうという訓練、習慣化の場めだかの楽幸の最大の眼目である。人間という生き物は放って置くとどうしてもマイナスに引きずられる。

14日のありがとうございます12400回。 真似美Café昭和の時代・めだかの楽幸経栄塾