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運がいいというのか、ありがたいというのか、二度と無い人生の積み重ねで今年も暮れようとしている。瞬間瞬間「今」を生き抜いて、流れてくる「今」を生き抜いて今日という日の「今」を迎え、新たな「今」が流れてゆく。今年も本当に色々あった。我が社も例外ではなく極めて厳しい一年であった。しかし、「今」生きているではないか。「今」を生かされているではないか。感謝しかない。
仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり

(この時期にだけしか咲かない菊さんも「今」を生き抜いている)


仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり

(富村先生より立派な奈良漬けを)        (足立社長より見事なレンコンが。)

横浜の清瀬さんからお葉書を頂いた。今年もあと数日で新しい年へと移ります。今年一年お世話になりありがとうございました。先日お送りくださいました「アイエスまごころ文庫」第2集『ふるさと』とても感動しました。私の知人も阪神大震災でかけがえのないお嬢様を亡くされました。震災前日の夜、卒論を書き終え眠りにつかれたところ帰らぬ人となってしまわれました。瓦礫の中からお母さまが卒論を見つけ大学に提出し卒業となられました。お母さま(知人)は今も心の傷が癒されていません。山下様の『ふるさと』勝手ながら知人に送らせていただきます。ご了承ください。



仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり

(清瀬さんから頂いた絵はがき。南正文さんが口で描いたスイセンの花)

きいたかし君が今朝来てこれからの決意を述べてくれた。兵糧が底をつき穴が空いている状況で極めて厳しい環境にあるが、子供を亡くしたお母さまに比べれば天と地の開きがあるほど恵まれている。『生きているではないか』と自らを含めて言いたい。そうだ、生きている。生かされている。

どんなに辛くても、この生きているという最高のプレゼントに感謝しよう。ありがとうございます。