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昨日は久しぶりにブログを休んだ。朝のうちはパソコンが故障中のため、出勤してきた主任が調べてくれ、ディスプレイがダメと言うことが分かったので買い替えることに。

平日は、朝のうちが勝負だ。5時半起床、トイレ、自宅、事務所の掃除、仏様のお水替え、ねんごろに父母はじめとするすべてのご先祖様、お天道様、諸天善神、八百万の神様、天照大神様、大宇宙の森羅万象すべての恵みへの感謝のお題目、家族、従業員、お客様、日本並びに全世界の人々の幸せと平和の祈り。呼吸法と想念、乾布摩擦、健康ジュースを作り朝食。8時前から450分間がブログタイム。その間電話の応対、来客もある。まさに朝は時間との闘いである。


仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり

(おNewのディスプレイ)

それにしても中村和美さんはどうして新井英一のCDを贈ってくださったのだろうか??。

彼のヨイトマケの唄は、彼自身の人生でもあったから、まるで美輪明宏の世界が二重写しとなって、いのちの底から絞り出てくる声が、聴く者の魂を熱く揺さぶるのである。

彷徨(さすらい)コンサートを開催する前に貰った彼のテープ(CDに吹き替えて聴いている)の中に、彼の人生を切々と歌っている曲があった。ギターを弾きながら、そしてハーモニカで間奏を入れた切なく哀しい歌だ。それを聴いていると涙がボロボロ出てくる。それが後に「清河(チョンハー)への道」全48番という長編音楽の誕生につながる。(レコード大賞特別賞)


仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり

彼は在日韓国人で子供のころ大変な苦労を強いられる。

昔は本当に韓国の人々は蔑視されていた。今の差別問題など比べものにならないほどの悲惨な生活を強いられていた。彼一家も例外ではなかった。

「朝鮮人」といじめられてばかりいるから、当然ケンカも強くなっていく。時には度を過ぎて貧乏で苦しんでいる母親を悲しませることもあった。

ある日、廃品回収業を営んでいる母親が、知らずに電線泥棒の品物を買った罪で新聞に載り刑務所へ送られた。(賊物故買【ぞうぶつこばい】という罪だそうだ) 

・・♪♪ 母が保釈になった日に兄貴と刑務所に迎えに行った。鉄城門の向こうからおふくろの

姿が見えたとき、叫びながら門をよじのぼった・・・アリアリラン スリスリラン アラリヨ アリラン峠を俺は行く ♪♪・・・ 

新井英一はこんな哀しい人生を乗り越えて人の魂を揺さぶる音楽家となっていったのだ。