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サブプライムローンの破綻に端を発して、金融大恐慌が世界中を震撼させている。日本の政治家や経済アナリストは、「日本は大丈夫」と豪語していたが、とんでもない嘘つきである。そうでなければ無能に近い専門家だと揶揄されても仕方がない。それだけ日本人は「ゆで蛙」現象が蔓延していると言うことだろうか。もう誰も信用できない。信用できるのは自分自身の直感力と、心ある人々との横のネットワークだけと言うことになろう。いよいよ横のネットワークをしっかり結んでおかないと大変なことになってしまう。まあ、すべての選択権は個人に託されているが。



仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり

麻生総理大臣の迷走ぶりは目を覆うばかりだが、彼を支えている連中の不甲斐なさもクローズアップされている。みんな自分のことばかりに汲汲としている。「選挙にどう勝つか」そのことだけに執着している。地方の自民党候補者で、「自民党」の看板を下ろして選挙活動しているものがいるそうだ。「自民党」では勝てないと踏んだ大胆な行動である。


仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり

(首切り即、住居も追い出される派遣社員たち)  (「人情」の水の結晶写真)

政治家も酷いが、大企業の経営者も酷すぎる。売上が下がり出すと、いち早く派遣社員などの首切りを初め、大量の失業者が出て経済を更に悪くしている。キャノンの御手洗社長は経団連の会長を務める国家の要人でもある。その会社が派遣労働者を容赦なく即首切りをする。これが経済界トップの企業のあるべき姿だろうか。数兆円の内部留保があるといわれる無借金企業のすることか。



仕事は道楽、人生は極楽道なり 仕事は道楽、人生は極楽道なり

(くま子はいつも縁側からこちらを見ている)    (里芋も命の芽を吹き出した)

この人たちには人間としての血が通っているのだろうか。人前ではいいことを言っているが果たして「人情」というものを持ち合わせているのだろうか。みんな生きる権利を有しているはずだ。