968

昨夜久しぶりに、息子と一杯呑みながらこれからのことを話した。「自分たち世代はバブル崩壊後のことしか知らないので、諦め人種なんだ」と話していた。「それにしてもずっと悪いことばかり経験してきたけれど、これからの社会がとても怖い。もの凄く不気味に感じられてしょうがない」とも。息子は、「玄徳」という名前も手伝って、交友関係が広く、たくさんの人に可愛がられている。色々若い連中との交流の中で、このような会話が実感として生まれているようだ。恐慌前夜か。


それにしても、この静けさはいったい何なのだ。マスコミが騒ぎすぎることもあろうが、とにかく静かだ。昨日もお客様のところで話をしていたら、「たった今、卸屋が倒産した!」といって専務が飛び込んできた。手広くやっていたようだが社長が夜逃げしたとの由。


(「喜び」の水の結晶写真)        (今朝の新聞各社一面)

今朝の新聞に「新車販売27%ダウン」と一面に報じていた。39年ぶりの低水準という。裾野の広い産業だから連鎖縮小の影響は計り知れない。しかし、政府は全くの無策である。経済対策を理由に選挙を先延ばしにしながら、補正予算も来年送り。どうしようもない定額給付金でさえ先送り。思いつきばかりで国民は振り回され、景気はドンドン落ちてゆく。麻生さん、師走ですぞ!




イギリスでは、消費税を175%から15%に。即断即決、早速昨日から実施。アメリカのオバマ新大統領は、2年間で250万人の雇用創出を指示した。しかも環境重視の新しいタイプの産業雇用を考えている。米国の金魚の糞のニッポンも見習って何かやったら?? このまま手をこまねいていたら一日一日土壺に転がり落ちてゆく。「ッ、そう」と、サッと動いてみたら麻生さん・・・