915号
南部陽一さん、小林誠さん、益川敏英さんが物理学賞、下村脩さんが化学賞と、何と4人もの日本人がノーベル賞受賞の快挙を成し遂げ、久々に明るいニュースが飛び込んできた。本当にここのところ暗いニュースばかりで落ち込んでいた日本人に、大いなる元気をもたらして下さった四人の学者にバンザ~イ!である。ありがとうございます
(暗闇を照らすお月様の愛の光)
50年も前に出した論文が今頃評価されたなど、長年コツコツと努力してきたことが実り始めたのであろうが、選考側には何か意図があるような気がしてならない。それは、「もうアメリカの時代ではない。金融危機をはじめ世界の混沌を救うのは東洋の知恵、なかんずく日本のこころしかない」と踏んで、シフトしてきたのではないだろうか?
優秀な日本人の能力を世界中が認める時代になったと思う。本来だったらもっともっと受賞していいはずだ。発明王ドクター中松さんのフロッピーディスクがなかったら、今のコンピューターの発達はあり得なかったほど世界に貢献している。吾らが町の小倉南区出身の故トルネード博士こと藤田哲也シカゴ大教授は、藤田スケールの発見により航空事故を未然に防ぐことで、世界中の人命に大きく貢献している。ちなみにコンコルドの操縦席に世界で一番先に乗ったというほど、業績が評価されている。まだまだ山の如く埋もれているはずで、これからが楽しみだ。
(くま子も大きくなって背伸びをしているよ)
地球環境が本当に険しくなってきた。まだエアコンがいるという異常気象だ。経済も大事だが人類(生物)のいのちの方がもっと大事である。生きていて初めて経済が語れるのだから。その険しい地球環境を救うのは、化学立国の日本人の叡智であろう。ただの英知ではなく、生命の根源から発する深い叡智である。金儲けの知恵ではなく、人を幸せにする慈悲心に満ちた叡智の日本人の心。





