894号
「キリストは、目には目でと言われましたね」。「目には目をでは???」と思っていると、「目には目までで止めておきなさいと言うことなんです」。??? 人間の憎しみは増幅するものなのです。一度叩かれたら、一回叩き返して気が済むものではなく、二回も三回も叩き返さなければ気が収まりませんね。だから、キリストは、目には目までと言われたのです」。なーるほど・・・そうだよね、中には一回ではすまず踏んだり蹴ったりしても収まらないこともあり、それを押さえるのはわずかに残された自制心というヤツが働くからだろう。中には踏んだり蹴ったりしても収まらず、ついには殺してしまう人もいる。特に最近はその傾向が顕著だ。
お釈迦様の仏教の、法華経を流布した日蓮聖人は、すべてを認め、包み込むこころの広さ、大きさを説かれているのです」と、お話し下さった浄泉寺ご住職・渡辺和弘さん。初めてお目にかかり目から鱗が次から次へと。「シマッタ、メモとボールペンがなかった」。頭の悪いおいらは覚えきれないよ・・・
14日に奥様の博子さんから、庫裡の上棟式にご招待を頂いていたが、春ヶ丘学園祭があったため失礼させてもらったので、翌日の15日、敬老の日に夕方やっと時間がとれたので「とにかく行ってみよう」と家内と車を飛ばした。
車一台がやっと通る農道、林道を抜けると平尾台の麓の浄泉寺に辿り着く。境内のすぐ横の平尾台から流れてくる川に降りてみると、マイナスイオンをいっぱい含んだ涼しい風が身も心も癒してくれる。奥様の博子さんとは、「養心の会」でもお馴染みだが、お上人は初めてである。・・・つづく





