886号
小沢一郎が無投票で民主党代表に。早速総選挙へ向けての挙党態勢に入ったようだが、マスコミの扱いは自民党の総裁選に偏り代表選の影があまりにも薄すぎる。これも自業自得自己責任と言うべきであろうが、さすが自民党は老かいだ。7人もの人物が総裁選に名乗り出て、華々しく花火を打ち上げている。すでに世論調査では自民党が大きく水をあけていて、さらに連夜の報道が追い打ちをかけ、その勢いは更に上昇するであろう。その勢いで総選挙へと雪崩打ったら、先の郵政解散と同じ現象が起きないか。国民に冷静に考える隙を与えない。これも戦略と言えば戦略だ。
奇しくも林秀臣さんから興味深いメルマガが届いた。
福田首相の辞任は、戦後政治の限界を示したものと思われます。派閥のバランスを取るなどして、真面目に仕事をしたのですがダメでした。
原因の一つは、衆参の「ねじれ国会」にありました。
これを乗り切るために、自民・民主の大連立が模索されましたが、小沢一郎氏は、この「公武合体」よりも政権交代の「倒幕」を選びました。その結果、国会運営が悉く行き詰まり、今回の辞任劇につながった次第です。
ここまで来た以上、民主党には政界の地均しを存分に進めて頂きたいものです。新総裁の誕生によって自民党の支持率は上がるでしょうが、それにひるまないで猪突猛進です!
そうして、中央集権体制と官僚主導政治という、明治以来の旧体制をここで終わらせましょう。東京一極集中が進み、地方は本当にガタガタです。・・・つづく
全くその通りです。林秀臣先生ドンドン書いて下さい。このままでは日本丸は沈没です。





