842号
広島の森田秀子さんから懐かしいコピーをお届けいただいた。尋常小学校時代の一年生の教科書だと思うが、昔は学校でちゃんと家庭教育まで責任を持って受け持ってくれていたのである。もちろん家庭でもしっかり教育をしていたと思うが、社会全体が子供に対して躾(仕付け)をしていたから、秩序ある国家が保てたのではないだろうか。家庭教育がおざなりになっている今日こそ、再度学校でしつけの基本中の基本から教え治す必要が迫られているのではないだろうか。
コシカケタ トキ ノ ヨイ シセイ、 ヨクナイ シセイ。
タダシイ ミナリ ヲ シテ ヰマス。 ボタン ハ キチント カケテ アリマス。
サイジツ ニハ、カラダ ヤ キモノ ヲ セイケツ ニシ、カミダナ ヤ ウヂガミサマ ニ、オマヰリ ヲ シマセウ。
ハナコサン ハ、ガッカウ ニ イク トキ ニモ、 オツカヒ ニ イク トキ ニモ、「イッテ マヰリマス。」ト、アイサツ ヲ イタシマス。etc
丁度昨日、高校の先生が部屋を探しに来られた。会話の中で学校内の無気力さを嘆いていた。それは生徒もさることながら教師たちの方が酷いようだった。上からの押しつけで全く先生たちの裁量権が縛られ、イエスマンだけが生き残れるシステムになっていること。校長の気に入る人間だけがいい点数をつけられ、烙印を押された先生は可能性をもぎ取られてしまう。これでいいのか??





